厚紙散歩

集めた硬券入場券をアップします

秩父鉄道 親鼻

昭和63年11月3日に現地で購入しました。
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駅名補充式(記入式)のB型券です。
裏面の発行箇所にも、きちんと駅名印が押されています。
小児断片部にも駅名を入れるのが基本かと思いますが、こちらは略されています。

いただきものですが、硬券乗車券も持っています。
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平成5年6月19日に親鼻駅で発行された、熊谷乗り換えのJR線連絡乗車券です。
発券同日に収集趣味の方からいただきました。




西武多摩湖線 西武遊園地

昭和64年1月5日に現地で購入しました。
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わずか1週間で平成を迎えた、昭和最後の年の硬券入場券です。
冬休み期間の、多客の臨時発売を狙って購入しました。
当時の西武の硬券の常時発売は主要駅で発売する特急券のみでしたが、西武遊園地駅では西武園ゆうえんちの混雑に合わせて手売りの臨時発売が頻繁に行われていたので硬券入場券の入手は容易でした。


多客の臨時発売で硬券乗車券も買っています。
硬券入場券の5か月前の昭和63年8月14日に購入しました。
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この日は西武園ゆうえんちの花火大会開催時にオープンする、ビヤガーデンに行きました。
これはその帰りの乗車券です。
この時は切符集めを始めてまだ2週間で、多客の臨時発売で硬券を入手するという発想がありませんでした。
不意に手にしたこの硬券乗車券から、その場で硬券入場券も購入可能と気付けば良かったのですが…
帰宅後しばらくしてから気付いたので、硬券入場券の購入は5か月後の冬の多客期となりました。

鹿児島本線 黒崎

平成5年3月7日に現地で購入しました。
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サッと買ってサッと立ち去ったので、この入場券を買った時の黒崎駅の印象はとても薄いです。
10年以上経った後に、子連れで駅ビル内の市立こどもの館に遊びに行った際に駅前周辺をじっくり見て回りました。
次に黒崎に行く機会は筑豊電鉄の乗りつぶしだと思います

北海道ちほく高原鉄道 訓子府

平成10年9月16日に現地で購入しました。
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JR北海道の硬券同様に小児断線が途切れています。
活字の都合だとは思いますが、真似ているようにも思えます

キャンプしながらの旅で買ったこの硬券入場券で、ふるさと銀河線の硬券入場券は収集完了です。
この日以来、北海道で私鉄の硬券入場券を買う機会はありません。
2015年度に開業予定の、北海道新幹線の並行在来線会社にチョットだけ期待しています

名鉄揖斐線 美濃北方

平成9年4月8日に現地で購入しました。

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樽見鉄道の北方真桑駅から歩いて行きました。
美濃北方駅は後の平成12年に無人化され、さらに後の平成17年に路線廃止で廃駅となりました。





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