厚紙散歩

集めた硬券入場券をアップします

京急大師線 小島新田

平成6年11月3日に現地で購入しました。
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当時、京急の硬券入場券には2つの様式がありましたが、小島新田のは駅名が大きいタイプの様式でした。
どちらも好ましい様式なのですが、どちらかというと
この様式の方が好きです

日田彦山線 豊前川崎

平成6年11月25日に現地で購入しました。
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日田彦山線のちょうど中間に位置するこの駅への収集行は、なかなか効率的なプランが思いつかずに時刻表との睨めっこが続きました。
この頃はJR九州の硬券廃止が目前だったので、未収集の駅を一駅でも多く周るために事前にプランを練りに練りました。


豊前川崎では最安区間の硬券乗車券も買いました。
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切りの良い券番です。


この旅で使用した切符です。
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切符集めの効率を求めるなら飛行機+レンタカーの方が良さそうですが、列車旅も楽しみたかったのでワイド周遊券を使いました。

阿武隈急行 梁川

昨日の平成25年3月18日に現地で購入しました。
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ダッチングマシンは老朽化で不調との事でしたが、構わず日付印字をお願いしました。
駅員さんは事前に白紙に試し打ちをして印字の状態を見せてくれました。

名物の長い硬券乗車券も買いました。
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試しにD型券のポケッターに入れてみました。
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いずれ何かの拍子に小児断片付近から折れてしまいそうです。

昨日の梁川駅です。
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昨日は強風で、駅前探検どころではなく、近くの古本・中古ゲームソフト屋で時間を潰しました。
その店でファミコンのキーボードを400円で販売していて、思わず手が出そうになりましたが、硬券とデジカメを収納するだけの小さいカバンしか持っていなかったので止めました。

梁川駅には車両基地が併設されています。
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近くまで見に行こうかとも思いましたが、前述の通り強風で、基地の周囲をウロウロする状況ではなかったです。

駅の待合室で、浜通りは暴風警報発令中と聞きましたが、この辺りは注意報で留まっていたようです。
定時で福島行きの電車がやってきました。
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これに乗って帰路に就きました。
風に煽られながら車体をふら付かせて走り続けましたが、最後の一駅で運転規制に引っ掛かってしまい、JRと合流する信号場でしばらく足止めとなりました。
首都圏に戻ってからも風で電車が遅れていたので、昨日は散歩日和ではなかったです。

硬券乗車券の常備は名物の長いのだけなので、実際に使用した乗車券は券売機で買いました。
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券売機券はオリジナル地紋の磁気券です。
  

道の駅 白川郷

先月に名鉄広見線長良川鉄道の硬券入場券集めに出掛けた際、残雪が程良かったので、雪景色の合掌集落を見るために思い切って白川郷まで足を延ばしました。

白川郷の道の駅での一枚です。
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日付印字は電気仕掛けのダッチングマシン(正式名称は知りません)での印字です。

発券の際に、「色付きが出ましたけど、日付、入れちゃってもいいですか?」
と、聞かれました。
道の駅のきっぷ初心者の私は、「色付き」の意味が理解できないまま「はい」と答えました。


通常は道の駅のマークが黒いのに、これは赤いので、「色付き」なんだと思います。たぶん。
「出ましたけど」と言っていたので、何枚かに一枚、色付きが仕込まれているのでしょう。


雪景色の合掌集落を見るのは念願でした。
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想像を膨らませて思い描いていた通りの、なかなかの積もり具合です
 

道の駅も屋根は合掌造りです
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道の駅の切符は、ここで5駅目です。
鉄道の硬券ほどは収集欲が湧いてこないので、「道の駅へ収集旅行」とまではいきませんが、旅の記念に購入するのは悪くないです。


長良川鉄道 美濃白鳥 その2

前回の美濃白鳥駅の続きです。
平成4年8月8日に現地で購入しました。
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鋏痕からのスジについては前回に触れました。

そして先月の平成25年2月25日に現地で再購入しました。
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21年ぶりの硬券入場券は不思議な書体の日付印字が目立つものの、様式に変化はありません。


現在の美濃白鳥駅では無人駅の終着駅、北濃の硬券入場券も扱っています。
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裏面の発行箇所は、実際の発売箇所の美濃白鳥ではなく、北濃駅となっています。
どうでもいいレベルの細かい話ですが、美濃白鳥駅の硬券入場券と並べると、同日に再購入した券よりも、平成4年に購入した券に似た雰囲気となっています。


21年ぶりの美濃白鳥駅です。
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越美線未開業区間を走るJRバス大野線と、それを管轄するJR東海バス美濃白鳥営業所は廃止されて久しいです。

硬券入場券を入手したので、終点の北濃駅にも行ってみました。
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こちらも21年ぶりです。
駅の事務室部分は軽食屋となっています。念のため硬券入場券の発売の有無を聞いてみました。
またかという感じで流暢に「入場券もスタンプも無いんですぅ~」と返されたので、同じ質問を何度も受けるのでしょう

積雪でホームは埋まっているように見えます。駅舎からの撮影です。
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埋まっているように見えますが、ホームの笠石と駅舎への通路は除雪してあるので利用に差し支えはありません。
構内には国の文化財に登録されている転車台がある筈ですが、積雪でどこにあるのかわかりませんでした。
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