2011年12月
平成23年10月8日に現地で購入しました。
橿原神宮方面行きの普通列車に乗っていて、特急退避の僅かな停車時間に
窓口にダッシュして購入しました。
日付印は入れてもらわなかったわけではなく‥
裏面です!
とても綺麗に押してあります
「硬券の入場券をください」
「日付はどうしますか?」
「入れてください」
窓口で対応した駅員さんは、きっぷをクルッと裏返し、とても丁寧に回転ゴム印を押しました。
その行動に迷いは無く、確信的でした。
裏に入れるのがサービスだと捉えた行為です。
収集家向けは、券面を汚すなと指導されているのでしょうか?
以前に対応した収集家が、裏面への押印を望んで、
それ以来、あの駅員さんは、
裏に日付を入れるのを信条としているのでしょうか?
ダッシュで戻った橿原神宮方面行きの普通列車の中で、いろいろ考えてしまいました
とにかく、裏に日付印字された硬券入場券は、これが初めてです。
私は、変わった位置や、変わった向きに日付が印字されるのを、
「ご愛嬌」と呼んでいますが、
これはご愛嬌とは呼べません
親切丁寧に押されたこの日付、
「ご配慮」と呼ばせていただきます
きちんと下車したのではなく、停車時間を利用して手に入れたこのきっぷ、
おかげで
この日に漁った硬券入場券の中で、最もインパクトのある一枚になりました。
こうなると近鉄は、日付の位置が
入場券集めの楽しみの一つになりそうです。
次から日付を押す駅員さんの手元を凝視してしまいそうです
橿原神宮方面行きの普通列車に乗っていて、特急退避の僅かな停車時間に
窓口にダッシュして購入しました。
日付印は入れてもらわなかったわけではなく‥
裏面です!
とても綺麗に押してあります
「硬券の入場券をください」
「日付はどうしますか?」
「入れてください」
窓口で対応した駅員さんは、きっぷをクルッと裏返し、とても丁寧に回転ゴム印を押しました。
その行動に迷いは無く、確信的でした。
裏に入れるのがサービスだと捉えた行為です。
収集家向けは、券面を汚すなと指導されているのでしょうか?
以前に対応した収集家が、裏面への押印を望んで、
それ以来、あの駅員さんは、
裏に日付を入れるのを信条としているのでしょうか?
ダッシュで戻った橿原神宮方面行きの普通列車の中で、いろいろ考えてしまいました
とにかく、裏に日付印字された硬券入場券は、これが初めてです。
私は、変わった位置や、変わった向きに日付が印字されるのを、
「ご愛嬌」と呼んでいますが、
これはご愛嬌とは呼べません
親切丁寧に押されたこの日付、
「ご配慮」と呼ばせていただきます
きちんと下車したのではなく、停車時間を利用して手に入れたこのきっぷ、
おかげで
この日に漁った硬券入場券の中で、最もインパクトのある一枚になりました。
こうなると近鉄は、日付の位置が
入場券集めの楽しみの一つになりそうです。
次から日付を押す駅員さんの手元を凝視してしまいそうです
平成2年2月2日に現地で購入しました。
「2並び」の日付に合わせての発売です。
普段は硬券を発売しない新桜台駅にも、ダッチングマシンが常備されていたのは凄いと思います。
裏面です。
この当時は、西武有楽町線は練馬まで開業していなかったので、
新桜台駅へは、桜台駅から歩いて行きました。
桜台駅の窓口で、私の前に硬券入場券を買っていた人が、新桜台駅の窓口でも
私の前に硬券入場券を買いました。
新桜台で入場券を買った後は、江古田駅まで歩きました。
江古田駅の窓口でも、先ほどの人に会いました。
その後、東長崎と椎名町、そして新宿線の下落合でも会いました。
同じ数寄者の行動パターンです
「2並び」の日付に合わせての発売です。
普段は硬券を発売しない新桜台駅にも、ダッチングマシンが常備されていたのは凄いと思います。
裏面です。
この当時は、西武有楽町線は練馬まで開業していなかったので、
新桜台駅へは、桜台駅から歩いて行きました。
桜台駅の窓口で、私の前に硬券入場券を買っていた人が、新桜台駅の窓口でも
私の前に硬券入場券を買いました。
新桜台で入場券を買った後は、江古田駅まで歩きました。
江古田駅の窓口でも、先ほどの人に会いました。
その後、東長崎と椎名町、そして新宿線の下落合でも会いました。
同じ数寄者の行動パターンです
平成5年11月17日に現地で購入しました。
この時の旅が、初めての四国上陸です。
そして初めての四国旅行は、入場券の買い漁りの旅でした
JR四国の硬券入場券は、JRの中では一番好みのデザインです。
シンプルながら、こぢんまり収まっていない様子が気に入っています。
裏面です。
年末の大掃除で、写真が出てきました。
この頃の私は、旅行中に写真を撮る事が極めて少なかったです。
カメラを持たずに旅に出ることもありました。
この時は初めての四国だったので、カメラを持参したのだと思います。
どういう思いでこの写真を撮ったのか、全く思い出せません。
こんな写真ですが、
このブログで使えて良かったです。
この時の旅が、初めての四国上陸です。
そして初めての四国旅行は、入場券の買い漁りの旅でした
JR四国の硬券入場券は、JRの中では一番好みのデザインです。
シンプルながら、こぢんまり収まっていない様子が気に入っています。
裏面です。
年末の大掃除で、写真が出てきました。
この頃の私は、旅行中に写真を撮る事が極めて少なかったです。
カメラを持たずに旅に出ることもありました。
この時は初めての四国だったので、カメラを持参したのだと思います。
どういう思いでこの写真を撮ったのか、全く思い出せません。
こんな写真ですが、
このブログで使えて良かったです。
平成23年10月8日に現地で購入しました。
近鉄の硬券入場券は、活版印刷からオフセット印刷への移行期です。
この日にまわった長野線の駅は全駅がオフセット印刷券でした。
裏面です。
汐ノ宮駅は、支線の途中駅らしい佇まいでした。
駅前の坂を上れば、長野線の車窓の象徴、PL教団大平和祈念塔が見えます。
長野線は本数が多いので収集が進みます。
あまり遠出せずに駅に戻りホームで電車を待っていたら、対面して使用していないホームがあるのに気づきました。
帰って調べたら、昭和41年までは交換可能駅だったとの事。
使用されずに45年も経ったホームにしては、笠石部分のコンクリがしっかりしています。
近鉄の硬券入場券は、活版印刷からオフセット印刷への移行期です。
この日にまわった長野線の駅は全駅がオフセット印刷券でした。
裏面です。
汐ノ宮駅は、支線の途中駅らしい佇まいでした。
駅前の坂を上れば、長野線の車窓の象徴、PL教団大平和祈念塔が見えます。
長野線は本数が多いので収集が進みます。
あまり遠出せずに駅に戻りホームで電車を待っていたら、対面して使用していないホームがあるのに気づきました。
帰って調べたら、昭和41年までは交換可能駅だったとの事。
使用されずに45年も経ったホームにしては、笠石部分のコンクリがしっかりしています。
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