今月の平成24年12月13日に現地で購入しました。
近鉄の経営計画では、2014年度までに利用者3000人/日以下の駅は原則無人化としています。
信貴山口駅の利用者数は、2010年11月の調査で1495人/日です。
あくまで“原則”なので、利用者3000人/日以下でも無人化されない“例外”の駅はあるはずです。
信貴山口駅は、ケーブルカーの乗換駅という特殊性が勘案される可能性が高いとは思いますが、念のため、早めの収集を意識していました。
西信貴鋼索線の山頂側の高安山駅の硬券入場券も、信貴山口駅で売っています。
裏面の発行箇所は高安山駅ではなく、実際の発行箇所の信貴山口駅と表記されています。
昨年に鳥居前駅で生駒鋼索線の硬券入場券を買っていたので、例に倣って発行箇所表記が信貴山口駅であることは予想していました。
しかし、表面の小児断片部も信貴山口と表記されているのは予想外でした
参考に、当ブログの生駒鋼索線鳥居前駅の記事から、鳥居前駅発行の
宝山寺駅と生駒山上駅の硬券入場券の写真を転載します。
小児断片部の駅名表記は発行箇所の鳥居前駅ではなく、各々の駅となっています。
活版印刷からオフセット印刷への移行に合わせて乙片表記の変更があったのかも知れません。
夜の信貴山口駅へは大阪線の高安駅から歩いて行きました。
高安山には劣るかもしれませんが、この辺りは大阪の夜景がとてもきれいです。
改札内は信貴線ホームと西信貴鋼索線ホームがL字に配置されています。
信貴線も鋼索線も2面1線の櫛形ホームです。
鋼索線は22時台まで運行しているので山上からの夜景を手軽に見に行けます。
私は時間の都合で、ケーブルどころか信貴線すらも完乗せずに帰ってきました
近鉄の経営計画では、2014年度までに利用者3000人/日以下の駅は原則無人化としています。
信貴山口駅の利用者数は、2010年11月の調査で1495人/日です。
あくまで“原則”なので、利用者3000人/日以下でも無人化されない“例外”の駅はあるはずです。
信貴山口駅は、ケーブルカーの乗換駅という特殊性が勘案される可能性が高いとは思いますが、念のため、早めの収集を意識していました。
西信貴鋼索線の山頂側の高安山駅の硬券入場券も、信貴山口駅で売っています。
裏面の発行箇所は高安山駅ではなく、実際の発行箇所の信貴山口駅と表記されています。
昨年に鳥居前駅で生駒鋼索線の硬券入場券を買っていたので、例に倣って発行箇所表記が信貴山口駅であることは予想していました。
しかし、表面の小児断片部も信貴山口と表記されているのは予想外でした
参考に、当ブログの生駒鋼索線鳥居前駅の記事から、鳥居前駅発行の
宝山寺駅と生駒山上駅の硬券入場券の写真を転載します。
小児断片部の駅名表記は発行箇所の鳥居前駅ではなく、各々の駅となっています。
活版印刷からオフセット印刷への移行に合わせて乙片表記の変更があったのかも知れません。
夜の信貴山口駅へは大阪線の高安駅から歩いて行きました。
高安山には劣るかもしれませんが、この辺りは大阪の夜景がとてもきれいです。
改札内は信貴線ホームと西信貴鋼索線ホームがL字に配置されています。
信貴線も鋼索線も2面1線の櫛形ホームです。
鋼索線は22時台まで運行しているので山上からの夜景を手軽に見に行けます。
私は時間の都合で、ケーブルどころか信貴線すらも完乗せずに帰ってきました