厚紙散歩

集めた硬券入場券をアップします

2013年06月

一畑電鉄/一畑電車 川跡

平成2年3月28日に現地で購入しました。
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この駅は、おばちゃん駅員の独特のアナウンスが名物でした。

そして経営が一畑電車に移行してからの硬券入場券は先月の
平成25年5月16日に現地で購入しました。
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硬券乗車券は廃されて、記念券的に硬券入場券が残されたような状況ですが、
締切時の裏面のチェックは健在です。
硬券差も現役で、そのために切符の端がヨレています

先月16日の川跡駅です。
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窓口で対応したのは男性の係員で、あの
おばちゃん駅員さんはいませんでした。

JR宮津線/KTR宮津線 丹後由良

平成元年3月26日に現地で購入しました。
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大阪乗車券管理センターの様式です。

北近畿タンゴ鉄道になってからの硬券入場券は、先月の
平成25年5月14日に現地で購入しました。
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3セク化と同時に運賃は変わったはずですが、入場料金はJRの頃から現在まで、
140円のままです。

公式サイトの“硬券のご案内”に記載されている最も安い区間の硬券乗車券も購入しました。
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金額式のA型券です。

入場券には台紙が付きました。
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駅スタンプは自分で押したのではなく、最初から押されていました。

台紙の裏には“駅スタンプと入場券のある駅”とあります。
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JRの頃は硬券入場券発売駅がわからないまま駅を周ったので、3セク化で便利になったと感心しながら図を眺めていたら、同日に購入した栗田駅が含まれていない事に気付いてしまいました


丹後由良駅舎です。
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この旅では北近畿タンゴ鉄道の硬券入場券の全駅コンプリートには至らなかったので、再度の収集旅行を計画中です。

塩山駅開業110周年記念入場券

5日前の平成25年6月11日に現地で購入しました。
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この日は110周年を迎えた中央線の4駅で記念入場券を同時発売しました。
各駅500セットの限定発売で、発売期間は購入した6月11日の朝8時から、昨日のみどりの窓口の営業終了時間まででした。

B型券の大・小と、D型券の大・小の4枚セットで420円です。
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台紙には、いにしえの2枚の硬券乗車券の画像が印刷されています。
一枚は塩山から八王子・甲斐大島・甲斐大泉・富士見までの地図式で、
もう一枚は発行箇所不明の東京山手線内から笹子・勝沼・塩山間までの一般式です。

セットに含まれる大人用B型券です。
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記念券の表記が表、時間制や馴染の「旅客車内に~」の表記は裏に記載されています。

小児用B型券です。
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大人用D型券です。
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表の写真は開業当初の駅舎でしょうか

小児用D型券は181系の写真入りです。
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写真には156.5キロポストが写っています。
今月の時刻表を見ると156.5キロは穴山・日野春間です。
が、
曲線の多い中央線はルート変更があったでしょうから
現在の156.5キロ地点ではないのかもしれません。

台紙の裏は小児用D型券と同じ写真の左上の部分が印刷されています。
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この日に同時に110周年記念入場券を発売した4駅の台紙を合わせると、1枚の写真になります。
私は4駅のうち、甲府駅の記念入場券は買いませんでした。
よって、甲府駅発売分の右下の写真が欠けた状態です


塩山駅で硬券入場券を買うのは2度目です。
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JR東日本が常備硬券を廃止する前に購入した塩山駅の硬券入場券は、観光記念のD型券でした。
今回は、好みのB型券を入手できたので、とても満足しています

山梨市駅開業110周年記念入場券

3日前の平成25年6月11日に現地で購入しました。
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発売初日の朝に115系に乗って買ってきました。
500セットの限定発売で、売り切れていなければ明日まで発売しています。

B型券大・小とD型券大・小の4枚セットで420円です。
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台紙の写真と駅長さんのコメントから、以前の駅名は日下部(くさかべ)だったことを知りました。
台紙に印刷された3枚の硬券の画像は、山梨市からの大人用・小児用の金額式片道乗車券と、東京自由乗車券です。

使用期限内のブログ掲載なので切符の写真には斜線を入れます。
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常備硬券淘汰の早かったJR東日本ですが、最近は記念入場券を頻繁に発売するので
ここに来てコレクションが増えつつあります。 

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最近、中央線の駅で発売される「駅開業○○周年」の硬券入場券は、様式が定型化しているようです。
同じJR東日本でも新幹線開業○○周年の記念券SL運転記念券が、記念表記を裏面に記載しているのに対し、中央線関係の記念入場券は表に堂々と記念券表記を記載しています。

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このセットはB型券とD型券がミックスされていますが、先日の穴山駅開業100周年券や立川駅開業123周年券はD型券のみのセットでした。
また、昨年の大月駅・猿橋駅開業110周年券はB型券のみのセットだったので、様式は統一されていてもサイズに関しての統一は無いようです。

この日は山梨市の他に、塩山・石和温泉・甲府でも110周年記念入場券を発売しました。
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4駅の記念入場券の台紙の裏面を合わせると、181系“あずさ”の写真が完成するようになっています。
私は4駅全てを集めることはしなかったので、この台紙の写真は未完となります


ホームのモニュメントです。
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来月は切符集めではなく、もも狩りで山梨へ行きます。

石和温泉駅開業110周年記念入場券

昨日の平成25年6月11日に現地で購入しました。
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発売期間は平成25年6月11日(火)8時~15日(土)です。

セットの内容はB型券大・小とD型券の大・小の計4枚です。iswo22
限定500セットの発売で、発売額は420円です。


使用可能期間内のブログ掲載のため、切符の写真には斜線を入れます。
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一昨年に相模湖上野原で購入した駅開業110周年記念入場券と同じ様式です。

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記念入場券らしく、発売当日限りではない使用期限が設定されていますが、期間は5日間と短めです。

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台紙の裏面はこんな感じです。
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同日に110周年を迎えて同日に記念入場券を発売した中央線の4駅の記念入場券の台紙を合わせると、
1枚の写真になる仕組みです。
私は4駅全てを集めたわけではないので、未完成状態のコレクションとなりました
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