厚紙散歩

集めた硬券入場券をアップします

2013年07月

東海道本線 京都

平成10年10月10日に現地で購入しました。
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JR西日本が“硬券タイプ”とアナウンスする記念用のB型券です。
10並びの日付の記念発売で買い漁ったうちの一枚です。
このタイプの入場券は、発売当初は様式がシンプル過ぎて味気なく感じましたが、
見慣れてきてからは、これはこれで良いと思うようになりました

JR西日本の記念入場券は発売される度に欲しいと思うのですが、西武線沿線住民としてはなかなか気軽に買いに行ける距離ではないので、プレスリリースされる度に指をくわえて眺めています

島原鉄道 島鉄本社前

平成11年7月25日に現地で購入しました。
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その名の通り、本社所在駅です。
にもかかわらず、後に無人化されてしまいました

西武線 所沢

平成2年2月2日に現地で購入しました。
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この日は西武鉄道の直轄駅全駅で、普段は売らない硬券を2並びの日付に合わせて発売しました。
所沢駅では、周辺で西武ライオンズ優勝記念セールが行われる際の多客での臨時発売で、何度か硬券乗車券を手にしたことはありましたが、硬券入場券はこの日が初見でした。


普段は売らない硬券と書きましたが、特急券は普段から硬券で発売していました。
平成元年4月28日に池袋線下りホームの直前発売用の特急券売り場で購入しました。
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レッドアローは全車指定ですが、所沢駅の下りホームの特急券売り場では、このように座席を指定しない切符を直前発売していました。
因みに私の経験では、この座席指定なしのきっぷで乗車して、満席で座れなかったということは一度もありません。


昨年末に押し入れの整理をしていた際に、こんなのが出てきました。
上掲の2枚より遡った昭和63年6月26日に現地で購入しました。
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硬券ではなく、見ての通りの券売機券です。
西武鉄道が自動改札を導入する前の、裏の白い黄色地紋の切符です。
この頃は夜な夜な所沢の街に出掛けていたので…入鋏省略表記には思い当たるところがあります

これは収集して保管していた切符ではありません。
押し入れにある段ボールの、底の折り目に挟まっているを昨年末に見つけました。
それにしても、よくぞ表記が消えずに残っていました。
暗い所で押しつぶされた状態が、好条件だったのかもしれません。

段ボールの底から取り出した後はコレクションアルバムに収納しましたが、段ボールの折り目に戻した方が保存状態は良さそうです

近鉄名古屋線 桑名

平成5年1月17日に現地で購入しました。
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2時間制になる前の入場券です。
JRが管理する東口でJRの硬券入場券を買った後に、近鉄の管理する西口で、この入場券を買いました。

この日は近鉄には乗らずに並行するJR線を利用しました。
この日に使用した青春18きっぷです。
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都内で買った(6 ‐タ)の18きっぷです。
有楽町のJALプラザ内にあったJR九州カウンターで購入しました。
友人と分け合って、私の手元には3日分の18きっぷと“ご案内”を印刷した券があります。
“表紙”は見当たらないので、2日分の18きっぷを所持する友人の手元にあると思います。

千葉都市モノレール2号線 スポーツセンター

先週の平成25年7月3日に現地で購入しました。
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発売中の25周年記念入場券です。
この記念入場券を発売している3駅のうち、唯一、発行箇所に委託駅の記号が入っています。

小児券も購入しました。
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窓口で受け取る際に「日付のインクが乾くまで気を付けて下さい」と言われましたが、インクの量があまりにも多くて苦戦しました。
過去に収集した切符にも同様のものがあるので、ダッチングマシンフォントの回転ゴム印の扱いにはコツが要るのかもしれません。


この記念入場券を発売している3駅の中で、何故かスポーツセンター駅だけ台紙が付きました。
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シンプルなデザインです。



先週の収集の際のスポーツセンター駅です。
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出札窓口は使われていないようで、この記念きっぷは有人改札で発売していました。


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