厚紙散歩

集めた硬券入場券をアップします

2013年08月

大井川鉄道 新金谷

先月末の平成25年7月31日に現地で購入しました。
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これにて大井川鉄道の現行発売駅は完集です。

この日は輪行して、終点の井川から自転車で大井川沿いを走りながら切符集めをしました。
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川に沿って山を下るだけの安易なサイクリングのつもりで出発しましたが、大井川沿いの道は予想以上に上り返しが多くて疲れました
新金谷では疲労が頂点に達して、博物館も転車台も砂利取り線跡も何も見ずに
切符を買ってサッと駅を後にしました。

近鉄名古屋線 桑名 2

平成25年8月5日に現地で再購入しました。
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桑名駅で硬券入場券を買うのは平成5年1月以来、2度目です。北勢線の切符集めのついでに再収集してきました。
入場料金は150円ではなく改札を共用するJRに合わせています。

平成5年に購入した硬券入場券は過去に記事にしています。
過去の記事「近鉄名古屋線 桑名」はこちら

平成5年は西口で硬券入場券を購入したので、今回はまず東口に行ってみました。
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東口はJRが管理しているものの、近鉄の窓口もあります。
だけど24年前と同様、硬券入場券の購入は西口へ行くよう案内されました。

そして24年前と同様に西口で硬券入場券を購入しました。
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24年前と駅舎は変わらずです。

大井川鉄道井川線 奥泉

先月末の平成25年7月31日に現地で購入しました。
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隣の駅までの硬券乗車券も購入しました。
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乙片は、着駅の長い駅名を略さずに表記しています。

駅への道はこんな感じです。
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何かの業務用の箱が積まれた道は、「奥泉駅」の看板が無ければ業務用通路にしか見えません。
進んでいくと…
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切符売場と書かれた看板がありました。
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奥泉駅舎です。
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改札の柵(ラッチ?)は、階段に斜めに設置されています。

連絡乗車券を発売しているので、待合室の運賃表にはJRの駅も多数、表記されています。
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確認はしていませんが、全て硬券での発券なのでしょう。
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Webの情報では寸又峡への路線バスの硬券もあるとの事ですが、バスの運賃表は見当たらなかったです。

近鉄/三岐鉄道 北勢線 西桑名

平成3年3月27日に現地で購入しました。
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平成7年からの、2時間制の入場券は持っていません。
平成15年からの、三岐鉄道に移管してからの入場券は10日前に買って来ました。

平成25年8月5日に現地で購入です。
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硬券は三岐様式に変わっても、日付印字のインクの色と回転ゴム印のフォントは近鉄時代から変わっていません。


駅には自動改札が導入されているので乗車券は硬券ではありません。
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停車中の電車は三重交通生え抜きのサハ130型です。
黄色い三岐鉄道カラーが似合っています。

大井川鉄道 家山

平成元年7月23日に現地で購入しました。
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お気に入りのカラフルな駅名補充式券です。

先月末に24年ぶりに家山駅の硬券入場券を再購入しました。
平成25年7月31日に現地で購入です。
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この現行券のシンプルさもとても良いのですが、中小私鉄の入場券には
つい個性を求めてしまいます


24年前に使用した硬券乗車券が手元に残っています。
平成元年7月23日に現地で購入しました。
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同日に購入した上掲の入場券の料金変更印は横長の楕円に横書き表記なのに対し、こちらの運賃変更印は縦長の楕円に縦書き表記です。

硬券入場券を再購入した先月末には収集目的で最安のを1枚、購入しました。
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24年前とは改札鋏の形状が異なります。
24年前の券に比べて地紋の緑色が濃くなったように見えますが、24年前の券が色褪せただけかもしれません。


再収集の家山駅は、朝6時台に行ったら窓口が閉まっていました。
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再収集は午後に仕切り直しです。

窓口は掲示が賑やかです。
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大井川本線内の有人駅の営業時間一覧がありました。
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後に寄った駿河徳山駅は、6時から9時40分までと16時30分から18時35分までの窓口営業でしたので、この掲示はあくまで目安ということでしょう
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