厚紙散歩

集めた硬券入場券をアップします

2014年04月

JR/KTR 宮津線 網野

平成元年3月25日に現地で購入しました。
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以前、硬券のシミ取りを試した記事で、「変色も硬券収集の趣」と、コメントした入場券です。

趣だったはずが、気まぐれで漂白しちゃいました
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色は購入時の姿に近くなりましたが、艶が失われて
完全に元通りというわけにはいきません。
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裏は漂白せずに焼けたままです。

そして北近畿タンゴ鉄道に移管後の入場券を
先々週の平成26年4月16日に現地で購入してきました。
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裏の、締切のチェックが見慣れない色で新鮮です。

網野駅は現在、市の観光協会の業務委託駅です。

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ヨットをモチーフにした駅舎であることが
わかりづらい方向から撮ってしまいました

営業時間の掲示です。
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70種以上の硬券を揃えているとWebで公表しているだけあって、
ガラス越しに見える乗車券箱がとても素敵です

北近畿タンゴ鉄道宮津線 木津温泉

先週の平成26年4月16日に現地で購入しました。
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北近畿タンゴ鉄道は今月1日に消費税増税に伴い運賃・料金を改定しました。
入場料金は据え置かれたため、硬券入場券の新券は用意されず
ご覧の通りの券番です。

新券の硬券乗車券を1枚だけ購入しました。
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北近畿タンゴ鉄道の初乗り区間は170円ですが、ここは駅間が長いので両隣まで210円です。
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運賃改定から16日目で券番はご覧の通りです。

硬券入場券を購入すると台紙が付きます。
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スタンプはあらかじめ押してありました。

北近畿タンゴ鉄道宮津線 丹後神野

先週の平成26年4月16日に現地で購入しました。
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北近畿タンゴ鉄道は公式サイトで、各駅で販売している硬券の種類を公表しています。
丹後神野駅には30種の硬券があるようですが、予算の都合で入場券のみ購入しました

入場券には台紙が付きます。
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台紙の裏にはこんな表記があります。
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昨年の丹後由良駅の記事でも書きましたが、丹後由良・宮津間にある栗田駅が含まれていません。
栗田駅は簡易委託駅で、硬券入場券発売駅です
この台紙を制作した頃には栗田駅は窓口営業が無かったのでしょうか…調べてもわかりません。

加悦SL広場の入場券

先週の平成26年4月16日に現地で購入しました。
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北近畿タンゴ鉄道の切符集めの合間に行ってきました。
ここの入場券が硬券だとは知りませんでしたが、鉄道関連の施設なので硬券の入場券である事は期待していました

サイズは、A型券より長くD型券より短いです。
A型券より長くD型券より短い硬券は、過去に鹿児島の三島航路で入手しましたが、それとも長さが異なります。

表面に乗車券風に「加悦→鑛山」と記されているのは、このSL広場が加悦鉄道の加悦駅構内から、日本治金専用線の大江山鉱山駅の構内に移転したのと掛けているのかもしれません。

購入価格(入場料)は額面通り300円です。
来月1日には400円に価格改定するそうです。


移転はしたものの、ここに来るのは子供の頃からの念願でした。kaya11
加悦SL広場の存在は、子供の頃に買ってもらった保育社のカラーブックス「日本の私鉄 近畿」で知りました。

SL広場の入口の、旧加悦駅舎です。
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貫禄があるので加悦駅から移築したものかと思いきや、レプリカだそうです。

本物の旧加悦駅舎は、別の場所に移築保存されています。
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SL広場のレプリカと比べると、似て非なる造りです。

JR/KTR 宮津線 久美浜

平成元年3月26日に現地で購入しました。
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北近畿タンゴ鉄道になる1年前に購入した、JR大阪乗車券管理センター様式の入場券です。

北近畿タンゴ鉄道に転換してからの硬券入場券は、3日前の
平成26年4月16日に現地で購入しました。
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特定地方交通線を引き継いだ第三セクター鉄道に多い、白地のA型券です。

一緒に初乗り区間の硬券乗車券も購入しました。
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今月1日の、消費税増税に伴う運賃改定に合わせて新調された切符なのでしょう、改定から2週間以上が経過しているのに初番の券番を入手できました。

久美浜駅には自動券売機があるので、この最低区間の硬券は事実上、収集家向けです。
旧券を運賃変更印で流用しなかったのも、収集家向けの対応かと勝手に想像していますが、
裏に締切時のボールペンのチェックがしっかり入っているところに収集家向けの記念券ではない
常備券らしさを感じます。
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