(今回の記事に硬券入場券は出てきません)
来月3日まで開催の東京駅周辺のイベントで模擬硬券を無料配布していると知って、昨日の平成27年10月29日に出掛けてきました。
まずは東京駅から。
配布場所は、グランルーフ2階デッキの特設会場です。
東京駅配布券です。
あらかじめ印刷された昭和22年3月15日の日付印字は、丸の内駅舎の戦災復旧日を記しています。
表記の発行箇所は東京駅ではなく、イベント実施の東京ステーションシティ運営協議会となっています。
東京駅の配布箇所では、専用台紙の無料配布もおこなわれています。
いつもはお金と時間をかけて近鉄や名鉄まで出掛けて硬券集めをしているので、レプリカと言えども台紙も硬券も無料なんて夢のようです
次は八重洲地下街へ。配布場所は八重洲地下街案内所です。
ここは昨年実施の東京駅100周年イベントでのレプリカ硬券の配布箇所には入っていなかったので、今回の6箇所の配布場所の中では収集家には一番人気かもしれません。
印刷済みの昭和40年6月1日の日付印字は八重洲地下街の開業日です。
次は大丸東京店へ。配布箇所は1階店内案内所です。
昭和29年10月21日の日付印字は大丸東京店の開業日です。
他の券にもある、裏の数字の記号は何でしょう?
東京駅エリアの3か所の収集を終え、日本橋エリアに移動します。
どの会場も週末にはレプリカ硬券への入鋏イベントが開催されています。
私は平日の切符集めだったので入鋏省略です
日本橋高島屋は1階正面インフォメーションでの配布です。
昭和8年3月20日の日付印字は日本橋高島屋の開店日です。
次はコレド室町へ。配布箇所はコレド室町1の地下にある日本橋案内所です。
他の5か所の券の地紋は国鉄風のデザインにロゴ(社紋?)を配していますが、ここのはオリジナル地紋です。
表記の発行箇所と裏面のロゴはコレドではなく、運営会社の三井不動産となっています。
日付印字もコレド開業の平成ではなく、三井本館の竣工日の昭和4年3月23日です。
最後に日本橋三越へ。配布箇所はライオン口案内所です。
日付印字は日本橋三越の開業日ではなく、ライオン口のライオン像の除幕式の行われた昭和35年4月19日です。
レプリカ硬券の配布は昨年の東京駅100周年のイベントや大宮駅130周年イベント、目白駅130周年イベントでも実施されています。
個人的には入場券タイプのレプリカ硬券が欲しいところですが、一般の方々になじみのあるは乗車券でしょうから実現は難しそうです
来月3日まで開催の東京駅周辺のイベントで模擬硬券を無料配布していると知って、昨日の平成27年10月29日に出掛けてきました。
まずは東京駅から。
配布場所は、グランルーフ2階デッキの特設会場です。
東京駅配布券です。
あらかじめ印刷された昭和22年3月15日の日付印字は、丸の内駅舎の戦災復旧日を記しています。
表記の発行箇所は東京駅ではなく、イベント実施の東京ステーションシティ運営協議会となっています。
東京駅の配布箇所では、専用台紙の無料配布もおこなわれています。
いつもはお金と時間をかけて近鉄や名鉄まで出掛けて硬券集めをしているので、レプリカと言えども台紙も硬券も無料なんて夢のようです
次は八重洲地下街へ。配布場所は八重洲地下街案内所です。
ここは昨年実施の東京駅100周年イベントでのレプリカ硬券の配布箇所には入っていなかったので、今回の6箇所の配布場所の中では収集家には一番人気かもしれません。
印刷済みの昭和40年6月1日の日付印字は八重洲地下街の開業日です。
次は大丸東京店へ。配布箇所は1階店内案内所です。
昭和29年10月21日の日付印字は大丸東京店の開業日です。
他の券にもある、裏の数字の記号は何でしょう?
東京駅エリアの3か所の収集を終え、日本橋エリアに移動します。
どの会場も週末にはレプリカ硬券への入鋏イベントが開催されています。
私は平日の切符集めだったので入鋏省略です
日本橋高島屋は1階正面インフォメーションでの配布です。
昭和8年3月20日の日付印字は日本橋高島屋の開店日です。
次はコレド室町へ。配布箇所はコレド室町1の地下にある日本橋案内所です。
他の5か所の券の地紋は国鉄風のデザインにロゴ(社紋?)を配していますが、ここのはオリジナル地紋です。
表記の発行箇所と裏面のロゴはコレドではなく、運営会社の三井不動産となっています。
日付印字もコレド開業の平成ではなく、三井本館の竣工日の昭和4年3月23日です。
最後に日本橋三越へ。配布箇所はライオン口案内所です。
日付印字は日本橋三越の開業日ではなく、ライオン口のライオン像の除幕式の行われた昭和35年4月19日です。
レプリカ硬券の配布は昨年の東京駅100周年のイベントや大宮駅130周年イベント、目白駅130周年イベントでも実施されています。
個人的には入場券タイプのレプリカ硬券が欲しいところですが、一般の方々になじみのあるは乗車券でしょうから実現は難しそうです