平成9年2月20日に現地で購入しました。
函館発江差行き列車に乗車中に、木古内駅での長時間停車の間に購入しました。
そして先週の平成28年4月16日に、久々に木古内駅に行ってきました。
木古内駅は、JR江差線の部分廃止と道南いさりび鉄道への転換、そして裏手に新幹線の駅が開業して大変貌を遂げています。
平成9年に硬券入場券を購入した窓口は閉鎖され、自動券売機が設置されています。
駅係員は運転要員のみで、窓口営業は行っていません。
念のため券売機のパネルを覗き込んだら
口座に入場券はありません。
ホームに下りてみました。
この4・5番線は非電化状態で、海峡線定期旅客列車廃止で立入禁止の1・2・3番線は架線電圧を新幹線に合わせた25000ボルトに昇圧しているので、既存の電車の木古内駅への入線は不可能です。
新幹線の駅には券売機が2台と、オープンタイプの兼掌窓口が1つあります。
4月16日現在、木古内駅にはキオスクもおみやげ屋さんもありません。
改札内にトイレも無くて、用を足すために申告して一旦、出場させてもらいました。
トイレと待合室は駅舎内の改札外に設置されていて、お土産は道南いさりび鉄道側ロータリーの向かいにある道の駅で購入可能です。
硬券入場券は、B型の常備券タイプもD型の観光記念タイプも無いとの事でした。
代わりに兼掌窓口で硬券ではない入場券を購入しました。
ホームに上がったら紫帯のはやぶさ号が入ってきました。
開業からまだ数週間なので、ホームには見学の親子が多く、「H5系だ!」と歓声が上がっていました。
やはりここではJR北海道所属車の方が人気があるようです。
私はこれに乗って大宮に向かいました。
私はまだ北海道新幹線の存在に慣れていなくて、木古内から乗った列車を3時間40分後に大宮で下車するという行為に違和感を覚えました。狐につままれたと言うか…不思議な感じです。
函館発江差行き列車に乗車中に、木古内駅での長時間停車の間に購入しました。
そして先週の平成28年4月16日に、久々に木古内駅に行ってきました。
木古内駅は、JR江差線の部分廃止と道南いさりび鉄道への転換、そして裏手に新幹線の駅が開業して大変貌を遂げています。
平成9年に硬券入場券を購入した窓口は閉鎖され、自動券売機が設置されています。
駅係員は運転要員のみで、窓口営業は行っていません。
念のため券売機のパネルを覗き込んだら
口座に入場券はありません。
ホームに下りてみました。
この4・5番線は非電化状態で、海峡線定期旅客列車廃止で立入禁止の1・2・3番線は架線電圧を新幹線に合わせた25000ボルトに昇圧しているので、既存の電車の木古内駅への入線は不可能です。
新幹線の駅には券売機が2台と、オープンタイプの兼掌窓口が1つあります。
4月16日現在、木古内駅にはキオスクもおみやげ屋さんもありません。
改札内にトイレも無くて、用を足すために申告して一旦、出場させてもらいました。
トイレと待合室は駅舎内の改札外に設置されていて、お土産は道南いさりび鉄道側ロータリーの向かいにある道の駅で購入可能です。
硬券入場券は、B型の常備券タイプもD型の観光記念タイプも無いとの事でした。
代わりに兼掌窓口で硬券ではない入場券を購入しました。
ホームに上がったら紫帯のはやぶさ号が入ってきました。
開業からまだ数週間なので、ホームには見学の親子が多く、「H5系だ!」と歓声が上がっていました。
やはりここではJR北海道所属車の方が人気があるようです。
私はこれに乗って大宮に向かいました。
私はまだ北海道新幹線の存在に慣れていなくて、木古内から乗った列車を3時間40分後に大宮で下車するという行為に違和感を覚えました。狐につままれたと言うか…不思議な感じです。