おとといの平成25年6月20日に現地で購入しました。
日付は小さめの回転ゴム印による印字です。
この駅は、平成10年の札幌乗車券管理センターの硬券印刷終了時にサッサと常備硬券入場券の発売を終えてしまったと記憶しています。
が、
JR函館支社の公式サイトを見ていて現在は硬券入場券を発売していることを知りました。
ゴールデンウィーク期間に運転されたSL函館大沼号の記念きっぷとして用意されたようです。
様式は往年のJR北海道の常備券と変わりません。
公式サイトには発売期間も限定枚数も記されていないので、常備硬券入場券の復活と捉えたくなります。
小児断線の活字の切れ目が目立たなくなったものの、掠れ具合から活版印刷が続いていると思われます。
直営での硬券印刷が復活しているのか、それとも印刷業者の手によるものなのかは詮索の術がありませんが、「硬券印刷終了による発売終了」を散々目の当たりにしてきたコレクターとしては、現在も印刷が続いていて発売駅が少しづつ復活してきている経緯が気になります。
五稜郭駅では他に、SL函館大沼号運転記念の写真入りのD型券の入場券も発売していました。
昨年の発売分と今年の発売分(一昨年の発売分と昨年の発売分だったかも…ちゃんと説明を聞きませんでした)の2種があって、若い駅員さんの熱のあるセールストークに押されました。
でも買っていません
私はB型券だけで満足なのです
日付は小さめの回転ゴム印による印字です。
この駅は、平成10年の札幌乗車券管理センターの硬券印刷終了時にサッサと常備硬券入場券の発売を終えてしまったと記憶しています。
が、
JR函館支社の公式サイトを見ていて現在は硬券入場券を発売していることを知りました。
ゴールデンウィーク期間に運転されたSL函館大沼号の記念きっぷとして用意されたようです。
様式は往年のJR北海道の常備券と変わりません。
公式サイトには発売期間も限定枚数も記されていないので、常備硬券入場券の復活と捉えたくなります。
小児断線の活字の切れ目が目立たなくなったものの、掠れ具合から活版印刷が続いていると思われます。
直営での硬券印刷が復活しているのか、それとも印刷業者の手によるものなのかは詮索の術がありませんが、「硬券印刷終了による発売終了」を散々目の当たりにしてきたコレクターとしては、現在も印刷が続いていて発売駅が少しづつ復活してきている経緯が気になります。
五稜郭駅では他に、SL函館大沼号運転記念の写真入りのD型券の入場券も発売していました。
昨年の発売分と今年の発売分(一昨年の発売分と昨年の発売分だったかも…ちゃんと説明を聞きませんでした)の2種があって、若い駅員さんの熱のあるセールストークに押されました。
でも買っていません
私はB型券だけで満足なのです
いつも拝見しています。
平成10年以降も北海道では
かなりの駅で硬券入場券が発売されていましたよ。
乗車券はほぼ皆無となりましたが、
入場券は(残部かもしれませんが)新規に
すべて外注によって(たぶん活版風オフセットじゃないかと…)
おぎなわれていたと思います。
江差線の廃線で今回の製作に踏み切ったと思われます。
木古内以降の硬券セットなど
郵送販売をしていないので、金無し学生にとってはきつい限りです…
去年11月からは
釧路支社の全有人駅でB型硬券が復活しました。
ぜひ、集めて下さい。