平成9年1月24日に現地で購入しました。
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そして3日前の令和元年(2019年)6月10日に現地で再購入してきました。
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現役のダッチングマシンは状態が良く、ご覧の通りの日付印字です。

3日前の再購入の際には最安区間の硬券乗車券も一緒に購入しました。
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民鉄共通ではなく、三陸鉄道の社紋が入ったオリジナルの地紋です。
着駅は団地の付く駅名が昭和感を醸し出していますが、上掲の硬券入場券を購入した平成9年には無かった平成の新駅です。
三陸鉄道の初乗り区間の普通運賃は190円なので、この160円のきっぷは特定区間運賃です。

券売機券もオリジナルの地紋が好印象です。
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翌日に実際に使用した乗車券です。こちらは趣味収集はしませんでした。

三陸鉄道の宮古駅は今年3月からJRの駅舎に移転し、三陸鉄道が窓口業務を行っています。
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旅の途中のどこかで、駅舎はJRから宮古市に移管されたとの記事を見た気がしますが、帰宅後に情報ソースを探しても見つかりません。

出札窓口は一応、JRと三陸鉄道で分かれています。
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硬券は、真新しい木製の格子状乗車券箱で管理していました。

平成9年に硬券入場券を買った旧駅舎は、今年3月から三陸鉄道の本社となっています。
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改札内の北リアス線ホームも残っています。レール頭面が錆びていないので車両の出入りもあるようです。

そして現駅舎と旧駅舎の間に、三陸鉄道グッズと三陸土産を扱うお店が出来ていました。
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3月23日にオープンしたそうです。
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旅のお供に開業記念ラベルのワンカップを購入しました。
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釜石の地酒 浜千鳥のワンカップです。
リアス線開業から2カ月半が経過しているので、地元のスーパーでは見切り品として棚に並んでいました翌日に陸中山田の駅前のスーパーで148円で売られていて、ちょっとショックを受けつつ再購入しています

久々の宮古駅へは久々に山田線に乗って行ってきました。
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盛岡から乗ってきた快速リアス号は、何故か前面の種別表示が急行でした。

久々の三陸鉄道 このタイプの車両は初乗車です。
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平成9年に切符集めをした際に乗ったタイプも現役です。
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三陸鉄道を知ったのは、子供の頃にトミックスからこの車両の鉄道模型が発売されたのがきっかけでした。後ろに連結されているトルコ航空ラッピングの車両は36型のトップナンバーです。

南北リアス線統合に合わせて、宮古に運行本部が出来ています。
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留置されている36型は、子供の頃にNゲージで見たコイルばねの台車ではなく、並んで留置されているJRのキハとよく似たボルスタレスタイプに交換されています。

運行本部に停めてあった車がカッコイイ
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おまけ
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駅前の有名店、蛇の目寿司にも久々に寄ってきました。
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カキフライ刺身定食と生ビール(中)でピッタリ2000円でした。