3日前の令和2年6月20日に現地で購入しました。
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この駅の硬券入場券は上田交通時代の平成2年に購入しているので、今回は再購入です。
平成2年に購入した硬券入場券は以前、記事にしています

今回の収集のメインは小児券でした。
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別所線の小児専用入場券は初入手です。

実使用のために一緒に買った硬券乗車券です。
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無効印代わりの使用済みのハンコは、代行バスへの乗換駅の城下駅での集札の際の押印です。千曲川の橋梁が復旧するまでは、上田駅の集札業務は城下駅で代行しています。

同じ区間の小児券を趣味発券してもらいました。
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別所線の小児専用乗車券は初入手です。

他にも硬券乗車券が常備されていましたが、この後に城下駅で散財する予定だったので、別所温泉駅での収集はほどほどにしました。

今回は、上田~別所温泉間の往路は路線バスに乗りました。
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上田バスの塩田線です。
平日と土曜に1日4往復のみの運行ですが、運賃は300円で(別所線は590円)、東京発の上田停車の初列車となる新幹線(はくたか551号)との乗り継ぎも良いので、便数の割に使えるバスだと思います。
別所線から離れた集落を縫うように走ったり、塩田平の溜め池群を間近に見ることができる車窓も良かったです。

別所温泉駅です。
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券売機もあります。

D型サイズの記念入場券もあります。
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構内の丸窓電車です。
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別所線に初めて乗った平成ひとケタの頃は、2両が留置されていて、そのうちの1両は電車資料館として公開されていました。
丸窓ライスという名のハヤシライスが名物だった「喫茶 丸窓電車」は既にありません。

城下で代行バスに接続する上り電車の行先表示は上田です。
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これに乗って城下駅の切符集めに向かいました。