昭和64年1月2日に現地で購入しました。
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そして先週の令和2年8月1日に現地で再購入してきました。
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再購入の際は一緒に小児券も購入しました。
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そしてSL大樹の運転開始に合わせて復活した硬券入場券を集めるために、一緒にフリーきっぷを購入しました。
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硬券ほどの厚さは無いものの、とぶてつ地紋入りの、しっかりした厚紙です。

フリーきっぷには、SL運転に合わせて復活した3駅の硬券入場券をセットできるようになっています。
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しっかりした厚紙なのでスリットにきちんと挿入すると硬券を痛めてしまいそうです。


おまけの一枚 軟券乗車券です。
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一駅歩きで隣の大谷向駅の駅前商店で収集しました。日付印字の年は誤印字です。

先週の再購入の際の下今市駅です。
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ちょうどSL大樹の組成作業中でした。
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国鉄型車両に私鉄っぽいアンテナが目立ちます。
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いずれ見慣れて違和感はなくなるのでしょう。

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山口県の長門市駅から移設した転車台です。
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余談ですが、我が夫婦の仲人を務めてくれた元国鉄職員の叔父は、高校卒業後に正明市機関庫(後の長門機関区)に配属になって、SL機関士までを長門で過ごしているので、この転車台に何度も乗っているはずです。
高校を出て配属になった時には、入換用の機関車に舶来機が残っていたとか、SL廃止後に新幹線運転士に転換して東海道と山陽の両新幹線を運転したとか、叔父の話を聞くのは今でも大好きです。


一駅歩きの途中の景色です。
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営業キロで0.8キロの、隣の大谷向駅です。
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駅前商店には、きっぷ発売所の看板が掲げてあります。
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土曜日でしたが営業していました。
販売している乗車券は金額式150円区間の一種類のみだそうです。