厚紙散歩

集めた硬券入場券をアップします

東武

東武日光線 東武金崎

平成5年3月30日に現地で購入しました。
tobukana01
tobukana02
この日は切符集めの友人達とドライブ収集に出掛けました。

一緒に硬券乗車券を一枚購入しました。
tobukana03
tobukana04
当時の運賃130円区間は両隣の家中駅と楡木駅と、上り方2駅先の合戦場駅までです。
ちなみに当時の東武の初乗り運賃は110円でした。


そして先週の令和5年(2023年)2月15日に現地で連絡特急券と連絡乗車券を購入しました。
tobukana05

tobukana06
令和5年2月現在の東武金崎駅には窓口に端末がありますが、JRのマルスで座席を管理しているJR線直通特急の特急券は電話で照会して補充券での発売となっていて、同時購入の連絡乗車券も補充券での発売となっています。

この日は同じ栃木市内の新栃木駅でも連絡特急券と連絡乗車券を収集しています。
tobukana64
新栃木駅では連絡特急券は常備券、連絡乗車券は補片での発売でした。駅利用者数や連絡特急券の発売頻度によって手売りの切符の設備は異なるようです。

先週の収集の際の東武金崎駅です。
tobukana51

tobukana52

tobukana53

tobukana54
窓口には営業時間と共に特急券の発売時間も掲出されています。

当日の東武線内の特急券は券売機でも購入可能です。
tobukana55

収集の後は近くの道の駅まで歩きました。
tobukana56

tobukana57

tobukana58
東武金崎駅から道の駅にしかたまでは徒歩で約10分です。

tobukana59
道の駅の後は新栃木駅で切符収集して栃木市街の歴史的建造物保存地区を散策し、

栃木駅から東武金崎駅で購入した補充券を実使用して帰りました。
tobukana60

tobukana61

tobukana62

tobukana63
池袋では乗り換え時間18分で地元の私鉄特急に乗り継いでいます。



東武伊勢崎線 北千住 2

昨日の令和4年(2022年)4月27日に現地で再購入しました。
ts0901
ts0902
東武の北千住駅で硬券入場券を購入するのは平成23年以来11年ぶりです。

一緒に小児専用券を購入しました。
ts0903
ts0904
北千住駅の小児専用券は、これが初収集です。
コロナ禍の巣ごもりで切符の整理をしていて未収集だったことに気付きました。

昨日の北千住駅です。
ts0951
昨日は東武は利用していません。常磐線中距離電車で茨城からの帰りに寄りました。

硬券入場券を発売している改札内の特急専用ホームの窓口です。
ts0952
常磐線のホームから改札を出ずに到達可能です。



東武日光線 下今市

昭和64年1月2日に現地で購入しました。
sima01
 sima02

そして先週の令和2年8月1日に現地で再購入してきました。
sima03
sima04

再購入の際は一緒に小児券も購入しました。
sima05
sima06

そしてSL大樹の運転開始に合わせて復活した硬券入場券を集めるために、一緒にフリーきっぷを購入しました。
sima07
硬券ほどの厚さは無いものの、とぶてつ地紋入りの、しっかりした厚紙です。

フリーきっぷには、SL運転に合わせて復活した3駅の硬券入場券をセットできるようになっています。
sima08
しっかりした厚紙なのでスリットにきちんと挿入すると硬券を痛めてしまいそうです。


おまけの一枚 軟券乗車券です。
sima09
一駅歩きで隣の大谷向駅の駅前商店で収集しました。日付印字の年は誤印字です。

先週の再購入の際の下今市駅です。
sima11

sima12
sima13

sima18

sima14

ちょうどSL大樹の組成作業中でした。
sima15

国鉄型車両に私鉄っぽいアンテナが目立ちます。
sima16
いずれ見慣れて違和感はなくなるのでしょう。

sima17

sima19

山口県の長門市駅から移設した転車台です。
sima20
余談ですが、我が夫婦の仲人を務めてくれた元国鉄職員の叔父は、高校卒業後に正明市機関庫(後の長門機関区)に配属になって、SL機関士までを長門で過ごしているので、この転車台に何度も乗っているはずです。
高校を出て配属になった時には、入換用の機関車に舶来機が残っていたとか、SL廃止後に新幹線運転士に転換して東海道と山陽の両新幹線を運転したとか、叔父の話を聞くのは今でも大好きです。


一駅歩きの途中の景色です。
sima21

営業キロで0.8キロの、隣の大谷向駅です。
sima22

駅前商店には、きっぷ発売所の看板が掲げてあります。
sima23
土曜日でしたが営業していました。
販売している乗車券は金額式150円区間の一種類のみだそうです。




東武鬼怒川線 鬼怒川温泉

平成5年3月30日に現地で購入しました。
kinu01
kinu02

そして一昨日の令和2年8月1日に現地で再購入してきました。
kinu03
kinu04
平成5年の頃は出札窓口で購入しましたが、こちらは改札口で発売していました。

一昨日は小児券も購入しました。
kinu05
kinu06

さらに一昨日は、A型硬券のSL大樹の座席指定券も購入しました。
kinu07
kinu08
こちらは出札でも改札でもなく、駅舎内にあるツーリストセンターで発売しています。

小児券も購入しました。
kinu09
kinu10
SL座席指定券の地紋はTRCとぶてつ地紋ではなく、ツーリストセンターを運営する東武ステーションサービスの英語略語と思われる地紋です。
見慣れない地紋なので東武ステーションサービスの公式サイトを確認しましたが、この、ゴシック斜体のアルファベットが企業のロゴなのかどうかはわかりませんでした。


一昨日の鬼怒川温泉駅です。
kinu51
3年前のSL大樹の運行開始に合わせて駅前広場の一角に線路が引き込まれて、広島県の三次駅から移設された転車台が設置されています。

kinu52
前述の通り、改札で硬券入場券を購入し、左奥のツーリストセンターで硬券のSL座席指定券を購入しました。

ツーリストセンターです。
kinu53
オープンカウンターは新型コロナ対策でがっちりとビニールで固められ、いにしえのガラスで仕切った出札窓口と変わらない状態です。

ツーリストセンターのダッチングマシンです。
kinu54
平成5年製造 製造番号398013の美品です。
改札のダッチングマシンは見ていません。

出札窓口です。
kinu55
改札とツーリストセンターで常備硬券を売っていて、乗車券類発売窓口である出札で売っていないのはユニークです。ダッチングマシンも出札ではなく改札とツーリストセンターに常備されています。

常備硬券を売らない出札窓口の前には硬券発売のポスターが貼ってありました。
kinu56
現在発売中のSL大樹3周年の記念乗車券です。

梅雨明け初日に一駅歩いてみました。
kinu57
途中、SL大樹1号とすれ違い

無人駅の東武ワールドスクウェア駅に到着。
kinu58
kinu11
東武ワールドスクウェアの入園ゲートで補充片道乗車券を収集してから電車に乗りました。







東武日光線 東武日光

昭和64年1月2日に現地で購入しました。
tnik01
tnik02

そして昨日の令和2年8月1日に現地で再購入してきました。
tnik03
tnik04
SL大樹の運転開始に合わせて平成29年に復活した常備硬券入場券です。

昨日は小児券も購入しました。
tnik05
tnik06

昨日の東武日光駅です。
tnik11
駅舎は硬券入場券を購入した昭和64年の頃と変わっていません。

30年以上経って、出改札は自動改札&オープンカウンターに変わっています。
tnik12

駅前の日光軌道線の保存車です。
tnik13
今年3月に設置されたばかりでピカピカです。
硬券入場券を購入した昭和64年の頃は、譲渡先の岡山電気軌道で9両が活躍していました。



記事検索
メッセ-ジ
最新コメント
月別アーカイブ
鉄道コム


c2011-2022厚紙散歩