厚紙散歩

集めた硬券入場券をアップします

JR北海道

根室本線 白糠

平成8年9月22日に現地で購入しました。
nuka01
nuka02

一緒に硬券特急券を購入しました。
nuka03
nuka04
入場券以外で一番安い硬券の発券を頼んで出てきたのが、この特定特急券でした。

この頃の白糠駅は直営駅で、この翌年に業務委託化されています。




宗谷本線 稚内

平成6年7月2日に現地で購入しました。
waka01
waka02

初めての最北端の駅へは、南稚内駅から歩いて行きました。

そして初めての最北端の駅ではB型券と共に観光記念のD型券を数種類購入しました。
そのうち、一般的なクリーム色の硬券と、カラー写真入りに用いられる光沢ホワイトの硬券の1種ずつを掲載します。
waka03
waka04

waka05
waka06

稚内では硬券乗車券は収集していませんが、稚内で購入した硬券乗船券は所有しています。
waka11
waka12
翌年の平成7年7月14日に稚内港の東日本海フェリー出札窓口で購入しました。
稚内から利尻島鴛泊港までの2等片道乗船券で、HPRしてつ地紋のB型券です。
パンチが被っていますが、発行箇所表記は(社)稚内駅となっています。

続いて、その翌々日の平成7年7月16日に購入した硬券乗船券です。
waka13
waka14
利尻島沓形港の東日本海フェリー出札窓口で購入した、利尻島沓形港から礼文島香深港までの2等片道乗船券です。
発行箇所表記は沓形駅となっています。

さらに、その3日後に購入した硬券乗船券です。
waka15
waka16
平成7年7月19日に礼文島香深港の東日本海フェリー出札窓口で購入した、礼文島香深港から稚内港までの2等片道乗船券です。
パンチが被っていますが発行箇所表記は香深駅となっています。

この3枚の乗船券は実使用したもので、下船時にお願いして手元に残すことができました。

利尻島と礼文島は、その後何度も旅することになりますが、その後の硬券乗船券は集札に応じて手元には残っていません。
バイクと共に乗船したこともありましたが、バイク航送を伴う乗船券は硬券ではなかったと記憶しています。



札沼線 石狩月形

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の全国拡大で急遽、
本日令和2年4月17日に最終運行を迎えることとなった石狩月形駅の常備券です。
tuki01
tuki02
平成7年5月27日に現地で購入しました。

一緒に隣の駅までの硬券乗車券も購入しました。
tuki03
tuki04

2年後の平成9年7月11日には青春18きっぷを購入しています。
tuki11
私にとって、これが最後に購入した常備券の青春18きっぷです。
以降は常備券にこだわらず近くのJRの駅で買っています。

札沼線非電化区間の最終運行は今日に繰り上げになりましたが、正式な廃止日は届出通りの来月7日です。



根室本線 浦幌

平成8年9月22日に現地で購入しました。
ura01
ura02

一緒に隣の駅までの硬券乗車券も購入しました。
ura03
ura04

そして明日で発売終了となるJR北海道わがまちご当地入場券を、今月の令和元年(2019年)9月5日に現地で購入してきました。
ura51
ura52
浦幌は駅の近くにセイコーマートがありますが委託発売は行っておらず、駅でのみの発売です。

わがまちご当地入場券を購入した際の浦幌駅です。
urhr11
駅舎は硬券入場券と硬券乗車券を購入した平成8年の頃と変わっていません。

営業時間は7時から16時までです。
urhr12
私のJR北海道わがまちご当地入場券の収集旅は、ここ浦幌駅で終了です。
山登りのついでの収集×4回で、101駅(夕張駅廃止⇒代わりに新夕張駅発売開始で102駅)のうち15駅を集めました。

根室本線 幾寅

平成11年6月12日に現地で購入しました。
tora01
tora02
幌舞駅の硬券入場券デザインの幾寅駅の硬券入場券です。
バイクで北海道を一周中に幾寅駅に寄って購入しました。
当駅が幌舞駅として登場する映画「鉄道員」の公開は、このバイク旅の最中の平成11年6月5日でした。
旅から帰ってから映画館に観に行ったので、私にとって幌舞駅は映画よりも実物が先でした。

そして20年ぶりの令和元年(2019年)9月4日に幾寅駅に行ってきました。
tora101
tora102
券面写真は引退間近で話題のクリスタルエクスプレスです。
発売箇所3か所のうち、道の駅南ふらので購入しました。

こんなD型硬券も売っていました。ご当地入場券と同日に購入です。
tora91
tora92

tora93
tora94
道の駅記念きっぷふうのきっぷです。これは南ふらの情報プラザで購入しました。
小児断片ふうデザインの右端の部分は、道の駅記念きっぷよりも入場券に近い雰囲気になっています。

20年ぶりの幾寅駅です。
iktr13
駅舎の扉にはヒグマ出没の警告が
iktr14

20年前に硬券入場券を買った窓口には地元のボランティアの方がいました。
iktr20
幾寅駅は平成15年に簡易委託解除となっています。

駅舎内には映画関連の展示物が並んでいます。
iktr16

iktr15

ご当地入場券を購入した道の駅南ふらのです。
iktr11
購入する際、ご当地入場券を保管している引き出しの中に何かの乗車券類が入っているのが見えました。常備軟券による委託発売箇所になっているようです。

幌舞駅記念きっぷを買った南ふらの情報プラザは駅前広場に面しています。
iktr17
薄黄色の建物が南ふらの情報プラザです。

情報プラザの窓口(レジ)です。
iktr19
幌舞駅記念きっぷだけでなく、幾寅駅のご当地入場券も購入可能です。
また、ここも乗車券委託発売所になっています。

幌舞駅の記念きっぷは北海道ラウンドきっぷの亜種として発売されているようです。
iktr18

駅前には映画のセットの一部が展示されています。
iktr21
この改造キハは現役の頃にどこかで乗ったことがありますが、どこだか忘れました
iktr22

現在の幾寅駅は現役ながら列車の発着はありません。
iktr23
iktr24
平成28年の台風被害以来、バス代行が続いています。
記事検索
メッセ-ジ
最新コメント
月別アーカイブ
鉄道コム


c2011-2022厚紙散歩