厚紙散歩

集めた硬券入場券をアップします

JR西日本

山陰本線 松江(一畑百貨店のバス硬券)

平成2年3月27日に現地で購入しました。

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この日は一畑電鉄の収集に出掛け、ついでに松江駅でも収集しました。


そして先月の令和5年(2023年)10月19日に現地でマルス券入場券を購入しました。

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この日は一畑百貨店のバス硬券の収集に出掛け、ついでに収集しました。


先月の収集の際の松江駅です。
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やくも号は硬券入場券を収集した頃も381系でした。

窓口は混んでいたのでマルス券入場券は指定席券売機で購入しました。
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ちなみに今年の2月の江津駅と3月の木次駅のみどりの窓口の廃止で、島根県のみどりの窓口は松江駅が唯一となりました。

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先月の収集の目当ての、駅前の一畑百貨店です。
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令和5年現在の島根県唯一の百貨店で、来年1月の閉店で島根県からデパートが無くなると話題になっていますが、先月に閉店後のテナントを誘致していると報道されたので商業施設としては存続するようです。


バスの乗車券は1階のインフォメーションカウンターで扱っています。

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全口座購入しました。
一畑電車の硬券入場券同様に薄い板紙の社章地紋のA型券です。

金額式なので自分の備忘を兼ねて記します。
▪ 1000円区間と500円区間は松江駅から米子空港までの大小
▪ 1050円区間と530円区間は松江駅から出雲空港までの大小
▪ 1150円区間と580円区間は松江しんじ湖温泉駅から出雲空港までの大小

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レシートも備忘を兼ねてデジタルデータ化しました。








山陽本線 広島

平成元年10月25日に現地で購入しました。

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修学旅行で収集しました。
私は修学旅行実行委員で少しだけ自由に動き回れたので、観光バスを降りて新幹線ホームに移動するまでの時間調整で駅前で整列着座して待機している時に、何か実行委員としての用件があるような素振りで出札へ向かい、しれっと収集しました。
そして新幹線ホームへの移動を開始し改札を通過する際に入鋏してもらいました。



時は変わって先月の令和5年(2023年)7月5日に現地でマルス券入場券を購入しました。

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この日は、廃線が決定しているスカイレール(広島短距離交通瀬野線)の乗りつぶしに出掛けました。
マルス券入場券は鉄道150周年記念の懐鉄入場券と一緒に購入するつもりでしたが、みどりの窓口は外国人観光客で混雑していたので懐鉄入場券は諦めて、マルス券入場券のみ指定席券売機で購入しました。


そして翌日の令和5年7月6日に旅程を調整し窓口に並ぶ時間を作って懐鉄入場券を購入しました。

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懐鉄入場券全32種類のうち広島駅では2種類を発売しています。



先月のマルス券入場券収集の際の広島駅です。
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混雑するみどりの窓口はスルーして空いているバス案内所窓口へ
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中国ジェイアールバスの補充片道乗車券を収集してから瀬野駅へ向かいました。


宮島航路の手売りの切符

※今回の記事に硬券は出てきません。


前回の記事の、実使用した連絡乗車券です。

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このきっぷで錦町駅から岩国駅まで乗車しました。

そして岩国駅では収集目的のマルス券入場券と使用目的の連絡乗車券を購入して次の収集目的地に向かいました。

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今回はJR西日本宮島フェリーと宮島松大汽船の軟券の記事です。



購入日は先週の令和5年(2023年)7月6日です。

本州側の、JRの宮島口桟橋で購入した乗船券です。

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乗船券の常備券は冊子ではなくバラの状態で設備されているものの「とじしろ」は付いていて、わざわざ切り取ることなく付いたままでの発売でした。


一緒に自転車と乳母車の持込切符を購入しました。

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バイクの持込切符も購入しました。

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バイクの航送運賃は排気量で3段階に分かれていて(125cc以下190円、125ccを超え750cc以下290円、750ccを超えるもの380円)各々の常備券を見せてもらったうえで最安の125cc以下の切符のみ収集しました。


自動車航送切符も購入しました。

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この切符には運転者1名の運賃が含まれています。
運賃は車体の長さで4段階に分かれていて(3m未満790円、3m以上4m未満1210円、4m以上5m未満1690円、5m以上2210円)3m未満のみ収集しました。



宮島側の、JRの宮島桟橋(宮島駅)で購入した乗船券です。

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日付印字は対岸の宮島口は西暦下二桁印字だったのに対し、こちらは和暦印字でした。

一緒に自転車と乳母車の持込切符を購入しました。

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バイクと自動車の航送券は宮島側では収集していません。
窓口には定期券の発売に使われているPOS端末があり、定期券以外の切符の発売は可能かを質問したところ、端末の機能としては発券可能だが実際には発売は行っていないとの事でした。



本州側の、宮島松大汽船の宮島口桟橋で購入した切符です。

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窓口で「きっぷを集めてます 手売りのきっぷを売ってください」と申告して発券してもらえたのがこの千切り式の6枚です。
水色の、障がい者と介護者の割引運賃の乗船券は小児券のみの設備で、大人の割引は普通運賃の小児券で代用しているそうです。
乗船券よりやや大きい自転車券はA型券サイズです。


宮島側の、宮島松大汽船の宮島桟橋で購入した乗船券です。

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本州側の宮島口桟橋と同様に「きっぷを集めてます 手売りのきっぷを売ってください」と申告して発券してもらえたのがこの2枚です。
本州側で発売している普通片道乗船券と全く同じ切符で、識別のためか大人券の「adult」の表記は黄色い蛍光ペンで塗りつぶされています。


先週の収集の際の宮島です。
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往路はJRの大鳥居便に乗船しました。

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松大汽船の船内から撮ったJRの「みせん丸」です。復路は松大に乗船しました。


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鉄道の宮島口駅ではマルス券入場券を購入しました。最近は指定席券売機で購入する場合は小児券での収集が多いです。


広島電鉄の広電宮島口駅にも寄ってきましたが収集したい切符はありませんでした。昔の切符を掲載します。


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29年前の平成6年5月11日に広電宮島駅(平成13年に現駅名に改称)で購入した宮島線内用の乗車券で、現在は発売していないそうです。


東海道本線 山科

平成10年10月10日に現地で購入しました。

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平成の10並びの日付の記念券です。


そして先月の令和5年(2023年)5月5日に現地で85mm券入場券を購入しました。

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この日は令和の5並びの日付の記念入場券を買いに八瀬比叡山口駅へ行きました。
ゴールデンウィークで混雑する京都での宿泊は避けて滋賀県某所に前泊し、山科駅での乗り換えの際にこのマルス券入場券を購入しました。


先月の令和5年5月5日の山科駅です。
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早朝の窓口営業開始前でしたので、マルス券入場券はみどりの券売機で購入しました。


東海道本線 大津

平成10年10月10日に現地で購入しました。
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10並びの日付の記念発売の硬券入場券です。
首都圏からの夜行バスで収集に出掛けて夜明け前の早朝に購入しました。


そして先週の令和4年3月31日に軟券の記念入場券を現地で購入しました。
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先月末から鉄道開業150周年の企画としてJR西日本管内24駅で発売されている懐鉄入場券です。
購入日の日付は入りませんでした。

JR北海道わがまちご当地入場券と並べてみました。
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どちらも写真部分が85mm券サイズで入場券部分がB型硬券サイズで応募券付きで、よく似ています。

先週は懐鉄入場券と一緒に85mm券入場券を購入しました。
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懐鉄入場券を購入した際の大津駅です。
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大津駅へは、びわ湖浜大津駅から歩きました。
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併用軌道沿いに遠回りして電車が通るのを眺めながら歩いて13分ほどでした。


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