中小 静岡
3月12
3月30
平成9年3月5日に現地で購入しました。
当時の天竜浜名湖鉄道には通年発売のフリー切符は無く、開業10周年のフリーきっぷの発売に合わせて天浜線収集に出掛けました。
一緒に硬券乗車券を一枚購入しました。
初乗り運賃区間の金指までの一般式です。
フリーきっぷを使っていたので実使用はしていませんが、収集の後は次の収集目的地の金指駅まで列車に乗っています。
時は変わって先月の令和5年2月3日の気賀駅です。
先月は三ヶ日駅と天竜二俣駅での収集の途中に寄ってきました。
ホームの入口に記念物標識が立っています。
気賀駅は駅舎とホームが登録有形文化財に登録されています。
26年ぶりの気賀駅は派手になっていました。
駅事務室に中華料理店が入居しているためのカラーリングかと思ったら、観光案内に井伊直虎ゆかりの地と書いてあったので「井伊の赤備え」に因んだ装飾のようです。
赤備えの駅はアニメの聖地になっています。
気賀駅は14年前の平成21年に無人化され、26年前に硬券を購入した窓口はパンフレットラックで遮られています。
当時の天竜浜名湖鉄道には通年発売のフリー切符は無く、開業10周年のフリーきっぷの発売に合わせて天浜線収集に出掛けました。
一緒に硬券乗車券を一枚購入しました。
初乗り運賃区間の金指までの一般式です。
フリーきっぷを使っていたので実使用はしていませんが、収集の後は次の収集目的地の金指駅まで列車に乗っています。
時は変わって先月の令和5年2月3日の気賀駅です。
先月は三ヶ日駅と天竜二俣駅での収集の途中に寄ってきました。
ホームの入口に記念物標識が立っています。
気賀駅は駅舎とホームが登録有形文化財に登録されています。
26年ぶりの気賀駅は派手になっていました。
駅事務室に中華料理店が入居しているためのカラーリングかと思ったら、観光案内に井伊直虎ゆかりの地と書いてあったので「井伊の赤備え」に因んだ装飾のようです。
赤備えの駅はアニメの聖地になっています。
気賀駅は14年前の平成21年に無人化され、26年前に硬券を購入した窓口はパンフレットラックで遮られています。
2月10
平成9年3月5日に現地で購入しました。
この切符は以前にブログの記事にしています。
一緒に硬券乗車券を一枚購入しました。
フリーきっぷを所持していたので実使用したわけではないのですが、この切符を買った後は尾奈駅まで列車に乗りました。
そして先週の令和5年(2023年)2月3日に現地で再購入しました。
天竜浜名湖鉄道は会社発足の際に設定した入場料金を改定しておらず、昭和62年の二俣線移管時から36年間160円のままです。
先週は一緒に硬券乗車券を全口座購入しました。
ゾロ目券番のこの切符は、おもて面の印刷が歪んでいます。
先週の時点での社線内は全4口座で、26年前に収集した初乗り運賃区間の尾奈駅までの口座はありませんでした。
連絡乗車券は全8口座で、すべて新所原連絡です。
静岡駅と同額の清水駅までの乗車券は有効期間は2日間です。
ちなみに同額運賃の最遠は1駅先の興津駅ですが、連絡運輸範囲は清水駅までです。
豊橋駅と運賃同額の最遠は2駅先の飯田線の下地駅で、把握していなかった連絡運輸範囲をWebで検索すると豊川駅までのようです。
先週は一緒に補充券も購入しました。
硬券入場券と硬券乗車券全口座と、この補充券の合計額は9860円で、先週の三ヶ日駅での収集はギリギリ1万円以内に収まりました。
購入後に浜名湖を眺めていて「名物のうなぎを食べられる金額を使いもしない切符に…」と思ってしまいましたが収集できて満足です。
先週の収集の際の三ヶ日駅です。
駅舎は登録有形文化財に登録されています。
許可を得て撮影させていただきました。
平成9年の三ヶ日駅での収集の後に行った尾奈駅へ、先週も行ってきました。
平成9年の際は、次の収集目的の気賀駅への上り列車を待つ間に下り列車が来て、それに乗って尾奈駅で降りて上り列車を待ちました。フリーきっぷ利用での単線区間の収集では行ったり来たりを繰り返すことはよくあります。
尾奈駅は国鉄時代から無人駅で、ホームへの階段通路として駅舎が残されています。
平成9年に下車した時は窓口を塞いだ駅務室の跡があったと記憶しています。現在はぶち抜いて広い待合室となっています。
駅の上り方にはとても低い跨道橋があります。
道路としての高さは目測で約120センチで、自転車は斜めにして押して通るようです。
26年前は尾奈駅の次は気賀駅に行き、先週も気賀駅へ行ってきました。
現在の気賀駅は無人駅ですが後日ブログの記事にします。
この切符は以前にブログの記事にしています。
一緒に硬券乗車券を一枚購入しました。
フリーきっぷを所持していたので実使用したわけではないのですが、この切符を買った後は尾奈駅まで列車に乗りました。
そして先週の令和5年(2023年)2月3日に現地で再購入しました。
天竜浜名湖鉄道は会社発足の際に設定した入場料金を改定しておらず、昭和62年の二俣線移管時から36年間160円のままです。
先週は一緒に硬券乗車券を全口座購入しました。
ゾロ目券番のこの切符は、おもて面の印刷が歪んでいます。
先週の時点での社線内は全4口座で、26年前に収集した初乗り運賃区間の尾奈駅までの口座はありませんでした。
連絡乗車券は全8口座で、すべて新所原連絡です。
静岡駅と同額の清水駅までの乗車券は有効期間は2日間です。
ちなみに同額運賃の最遠は1駅先の興津駅ですが、連絡運輸範囲は清水駅までです。
豊橋駅と運賃同額の最遠は2駅先の飯田線の下地駅で、把握していなかった連絡運輸範囲をWebで検索すると豊川駅までのようです。
先週は一緒に補充券も購入しました。
硬券入場券と硬券乗車券全口座と、この補充券の合計額は9860円で、先週の三ヶ日駅での収集はギリギリ1万円以内に収まりました。
購入後に浜名湖を眺めていて「名物のうなぎを食べられる金額を使いもしない切符に…」と思ってしまいましたが収集できて満足です。
先週の収集の際の三ヶ日駅です。
駅舎は登録有形文化財に登録されています。
許可を得て撮影させていただきました。
平成9年の三ヶ日駅での収集の後に行った尾奈駅へ、先週も行ってきました。
平成9年の際は、次の収集目的の気賀駅への上り列車を待つ間に下り列車が来て、それに乗って尾奈駅で降りて上り列車を待ちました。フリーきっぷ利用での単線区間の収集では行ったり来たりを繰り返すことはよくあります。
尾奈駅は国鉄時代から無人駅で、ホームへの階段通路として駅舎が残されています。
平成9年に下車した時は窓口を塞いだ駅務室の跡があったと記憶しています。現在はぶち抜いて広い待合室となっています。
駅の上り方にはとても低い跨道橋があります。
道路としての高さは目測で約120センチで、自転車は斜めにして押して通るようです。
26年前は尾奈駅の次は気賀駅に行き、先週も気賀駅へ行ってきました。
現在の気賀駅は無人駅ですが後日ブログの記事にします。
2月8
平成9年3月5日に現地で購入しました。
そして先週の令和5年(2023年)2月3日に現地で再購入しました。
26年前の硬券入場券と料金もレイアウトも変わらずにパッと見の雰囲気は異なります。
先週は一緒に硬券乗車券を全口座購入しました。
自駅発社線内は掛川までの1口座です。
連絡乗車券は静岡までの1口座で、発駅は運賃同額最遠の隣の二俣本町駅となっています。
そしてこれです。
この、西鹿島駅発の硬券乗車券の設備の理由をあれこれ推測しましたが憶測の域を出ずにいました。
「この切符は何のためにあるのでしょうか? どのような場合に発売するのでしょうか?」
購入した際に駅員さんに質問し、駅員さんは丁寧に説明してくれました。
話し言葉を書き言葉に要約して以下に記します。
■この切符は「鹿島の花火」の臨発用
■「鹿島の花火」は夏に天竜川の河原で開催される花火大会で最寄り駅は西鹿島駅
■「鹿島の花火」の西鹿島駅臨発は遠州鉄道委託ではなく天竜二俣駅の駅員が出向いて対応
■この臨発用の乗車券は普段は天竜二俣駅で保管している
■普段は退蔵せずに収集家向けに発売している
以上です。
先週は一緒に補充券も購入しました。
先週の収集の際の天竜二俣駅です。
私の親は下関出身で、子供の頃は夏休みにブルトレに乗って里帰りする年もあったので懐かしいです。当時の帰省ラッシュは凄まじく、父親が会社をサボって発売開始日の朝から交通公社に並んでも新幹線指定席と定期夜行列車のチケットは手に入らず臨時のあさかぜ号に乗った記憶もあります。
昭和50年代ブルートレインブームの頃の子供だったので、EF65形電気機関車と24系25形客車の組み合わせが好きで、臨時のブルトレに使用されるヘッドマーク無しのEF58形やイラストの無いテールマークの20系客車は子供心にガッカリでしたが、何故かこの丸っこい側面表示器だけは好きでした。
許可を得て撮影させていただきました。
そして先週の令和5年(2023年)2月3日に現地で再購入しました。
26年前の硬券入場券と料金もレイアウトも変わらずにパッと見の雰囲気は異なります。
先週は一緒に硬券乗車券を全口座購入しました。
自駅発社線内は掛川までの1口座です。
連絡乗車券は静岡までの1口座で、発駅は運賃同額最遠の隣の二俣本町駅となっています。
そしてこれです。
この、西鹿島駅発の硬券乗車券の設備の理由をあれこれ推測しましたが憶測の域を出ずにいました。
「この切符は何のためにあるのでしょうか? どのような場合に発売するのでしょうか?」
購入した際に駅員さんに質問し、駅員さんは丁寧に説明してくれました。
話し言葉を書き言葉に要約して以下に記します。
■この切符は「鹿島の花火」の臨発用
■「鹿島の花火」は夏に天竜川の河原で開催される花火大会で最寄り駅は西鹿島駅
■「鹿島の花火」の西鹿島駅臨発は遠州鉄道委託ではなく天竜二俣駅の駅員が出向いて対応
■この臨発用の乗車券は普段は天竜二俣駅で保管している
■普段は退蔵せずに収集家向けに発売している
以上です。
先週は一緒に補充券も購入しました。
先週の収集の際の天竜二俣駅です。
私の親は下関出身で、子供の頃は夏休みにブルトレに乗って里帰りする年もあったので懐かしいです。当時の帰省ラッシュは凄まじく、父親が会社をサボって発売開始日の朝から交通公社に並んでも新幹線指定席と定期夜行列車のチケットは手に入らず臨時のあさかぜ号に乗った記憶もあります。
昭和50年代ブルートレインブームの頃の子供だったので、EF65形電気機関車と24系25形客車の組み合わせが好きで、臨時のブルトレに使用されるヘッドマーク無しのEF58形やイラストの無いテールマークの20系客車は子供心にガッカリでしたが、何故かこの丸っこい側面表示器だけは好きでした。
許可を得て撮影させていただきました。
2月6
平成4年12月13日に現地で購入しました。
そして先週の令和5年(2023年)2月3日に現地で再購入しました。
約30年ぶりに再収集の硬券入場券は、料金は変わらずJRの掛川駅との識別のための(社)と「〇社」の記号が目立ちます。
先週は一緒に硬券乗車券を全口座購入しました。
片道乗車券は細谷までの1口座のみの設備です。
同額運賃区間内に いこいの広場駅があるので、催事等の多客対応の設備にも思えるし収集家向けに1口座だけ残しているようにも思えます。
天竜浜名湖鉄道唯一の硬券往復乗車券です。
こちらは天竜浜名湖鉄道開業35周年を記念して一昨年の7月14日から設備していて、上掲の硬券片道乗車券と同じ運賃区間ながらも着駅は同額最遠の細谷駅ではなく、いこいの広場駅となっています。
多客用なのかもしれませんが記念発売での設備開始で硬券全口座3枚の合計額がピッタリ1000円なので、事実上は片道乗車券を含め収集家を意識した設備と推測しています。
先週は一緒に補充券も購入したので窓口での支払いはピッタリ1000円ではありませんでした。
先週の収集の際の掛川駅です。
券売機は往復乗車券も購入できます。
最近話題の、王将戦の勝者のコスプレ写真がありました。
帰宅後に調べたら王将戦の七番勝負の第1局は掛川城の二の丸茶室で行われるのが慣例で、昨年の第1局勝者の藤井聡太竜王は天竜浜名湖鉄道の車掌に扮したそうです。
隣接するJRの掛川駅です。
平成4年の収集の際はJRの掛川駅でも硬券入場券を購入し、先週はマルス券入場券を購入しました。
そちらは後でブログの記事にします。
そして先週の令和5年(2023年)2月3日に現地で再購入しました。
約30年ぶりに再収集の硬券入場券は、料金は変わらずJRの掛川駅との識別のための(社)と「〇社」の記号が目立ちます。
先週は一緒に硬券乗車券を全口座購入しました。
片道乗車券は細谷までの1口座のみの設備です。
同額運賃区間内に いこいの広場駅があるので、催事等の多客対応の設備にも思えるし収集家向けに1口座だけ残しているようにも思えます。
天竜浜名湖鉄道唯一の硬券往復乗車券です。
こちらは天竜浜名湖鉄道開業35周年を記念して一昨年の7月14日から設備していて、上掲の硬券片道乗車券と同じ運賃区間ながらも着駅は同額最遠の細谷駅ではなく、いこいの広場駅となっています。
多客用なのかもしれませんが記念発売での設備開始で硬券全口座3枚の合計額がピッタリ1000円なので、事実上は片道乗車券を含め収集家を意識した設備と推測しています。
先週は一緒に補充券も購入したので窓口での支払いはピッタリ1000円ではありませんでした。
先週の収集の際の掛川駅です。
券売機は往復乗車券も購入できます。
最近話題の、王将戦の勝者のコスプレ写真がありました。
帰宅後に調べたら王将戦の七番勝負の第1局は掛川城の二の丸茶室で行われるのが慣例で、昨年の第1局勝者の藤井聡太竜王は天竜浜名湖鉄道の車掌に扮したそうです。
隣接するJRの掛川駅です。
平成4年の収集の際はJRの掛川駅でも硬券入場券を購入し、先週はマルス券入場券を購入しました。
そちらは後でブログの記事にします。
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