厚紙散歩

集めた硬券入場券をアップします

小田急

御殿場線 松田 2

※今回の記事に硬券入場券は出てきません。

昨日の令和4年(2022年)8月26日に現地で購入しました。
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松田駅には北口と南口があり、どちらにもJR全線きっぷうりばがあります。MR001発行は北口で、MR002発行は南口で購入しました。
硬券入場券は平成4年に収集し、過去に記事にしています。

昨日の収集のメインは10月に料金改定するロマンスカーの硬券特急券でした。
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上りのふじさん号の硬券特急券は北口と南口のどちらでも扱っています。
指定券とのホチキス止めの跡がある相模大野までの特急券は南口で購入し、他の4口座は北口で購入しました。券面表記に窓口に関する番号や記号は無いので、どちらで購入しても同じです。

硬券特急券と一緒にゼロ円発券される指定券(指のみ券)は、各窓口1枚ずつ掲載します。
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発売枠があるようなので、十分に空席があるのを確認し列車を分散して収集しました。


昨日の松田駅です。
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こちらは北口です。

旅客スペースはコンパクトです。
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ICカード簡易改札機は、ふじさん号利用での小田急線内にも対応しています。

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小田急連絡口となる南口です。
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こちらは簡易型ではない自動改札機が設置されています。
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至近距離にある小田急の新松田駅での購入を案内されること無く手際よく対応していただけました。





小田急 新宿駅の記念入場券

昨日(令和4年1月22日)通勤途中に購入しました。
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昨年末のクリスマス(12月24日、25日)と、今年のお正月(1月1日~7日)に続けて発売された硬券入場券です。
発売期間ではない昨日に購入することができた理由は不明ですが、窓口にはダッチングマシンがあり、日付をちゃんと合わせてあり、駅員さんは若いのに扱いに慣れていて(券面の印字の通りです)普段から硬券を扱っているかのようでした。

券面の、一般的には「普通入場券」と記される部分が「記念入場券」となっています。
小田急は2016年3月から改札内の店舗等利用者に対する入場料金の返金制度を導入しています。一方でこの硬券入場券は「入場券の払い戻しはいたしません。構内店舗利用での払い戻しもできません。(小田急駅員が情報発信するSNSより引用)」とアナウンスされています。
記念発売でも普通入場券と記する例が多いのに記念入場券と表記しているのは、返金制度が適用される入場券(普通入場券)と、適用されない記念発売の入場券とで、表記を使い分けているのかもしれません。

裏面です。
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この記念入場券は大人専用券なので小児断片はありませんが、往年の常備硬券入場券を模したようで、大小兼用券だと甲片と乙片となる各々の部分に数字の記号(循環番号)が入っています。


アナウンスされていた発売期間にはスリーブ入り記念台紙が付きました。
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昨日は在庫があり、お正月バージョンの台紙をいただくことができました。
平成の頃の、日付関連の記念発売の台紙を彷彿させるサイズ感です。


新宿駅には小田急関連の窓口がたくさんあります。
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硬券入場券を発売しているのは、この西口地上改札前のロマンスカー特急券売り場です。
間違えて同じ並びの青い看板の所の窓口で「硬券入場券ってまだありますか?」と尋ねたら、「は?」と言われました。





小田急小田原線 足柄

平成6年10月17日に現地で購入しました。
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小学生の頃に授業で使っていた地図帳に、この駅から専売公社の工場までの専用線が載っていて、授業中に地図のその部分ばかりをジッと見ていました

小田急多摩線 栗平

平成6年6月6日に現地で購入しました。
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ここは駅舎所在地の木村とホーム所在地の片村を組み合わせた駅名だそうです。
どちらの村も現存せず、現在は所在地名も駅名に倣って「栗平」となっています。

小田急小田原線 南新宿

8並びの日付の平成8年8月8日に現地で購入しました。
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常備券ながらも8並びの日付をアピールして記念発売していたので、必ずしも入鋏される状況ではなかったです。
私は入鋏されている方が好きなので、あえて入れてもらいました。

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