厚紙散歩

集めた硬券入場券をアップします

中小 千葉

千葉都市モノレール2号線 千城台 3

先週の令和5年4月17日に現地で再購入しました。

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BJRてつどうじどうしゃ地紋のB型券で、日付印字は天虎タイプの回転ゴム印です。


一緒に小児券も再購入しました。

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千城台駅での収集は常備硬券入場券を設備開始した平成26年以来9年ぶり3度目で、常備硬券入場券を収集するのは2度目です。


先週の収集の際の千城台駅です。
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このモノレールに乗って次の収集目的地に向かいました。






千葉都市モノレール 千葉 3

先週の令和5年4月17日に現地で再購入しました。

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モノレールの千葉駅での収集は9年ぶり3度目です。

一緒に小児券も再購入しました。

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この駅には改札鋏があるので入鋏を頼んだところ、現在は発券の際の入鋏は行っておらず発券後に購入者自身で入鋏してほしいと改札鋏を渡されて、2枚購入したうちの1枚を自分で入鋏しました。
また、硬券入場券の日付印字に使う回転ゴム印は天虎タイプの書体の他に、近鉄の硬券入場券収集でよく見かけたタイプもあり、こちらから頼んだわけではないのですが各々を印字してもらうことができました。
なお、窓口にはダッチングマシンがありますが使用禁止と書かれた紙が貼ってありました。


先週の収集の際の千葉駅です。
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千葉駅での収集の後は、次の収集目的地の千城台駅に向かいました。




鋸山ロープウェーの硬券手回り品切符

※今回の記事に硬券入場券は出てきません。

昨日の令和5年4月20日に現地で購入しました。

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券番0848は鋸山山麓駅で、券番0549は鋸山山頂駅で購入しました。
発行駅欄は無く全く同じ切符です。

鋸山ロープウェーでは先月1日の運賃改定で有料手回り品料金が100円/個から200円/個に改定されたのに合わせて、手回り品切符は荷札タイプから硬券に変わりました。
手回り品切符を硬券で現行発売している、わたらせ渓谷鉄道と近江鉄道はB型券で、この鋸山ロープウェーの手回り品切符は裏面の記載事項が多いためかA型券となっています。
なお、綴り穴は空いていても荷物に括り付けるための針金は付属しません。

この手回り品切符は収集目的での単品購入が可能で、私はロープウェイには乗車せずに浜金谷駅からトレイルランニングで両駅に行き、有料手回り品となるような荷物は持たずにトレランの軽装備で収集しました。

手回り品切符以外の硬券は半年前の鉄道150周年の日に収集しているので、昨日は手回り品切符のみを収集しました。


昨日の収集の際の鋸山です。
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先に鋸山山頂駅で収集しました。

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山頂駅は複数ある鋸山山頂の一つに隣接しています。
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山頂標識に書かれている標高329mの最高地点は別の場所で、この場所は国土地理院の地図では標高262mとなっています。

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山頂駅と山麓駅の間には地図から消された道があります。
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この道は現在は観光地図やハイキングマップだけでなく国土地理院の地図にも掲載されず廃道と同様の扱いとなっていますが、鋸山最古の登山道と言われる由緒ある道で、鋸山で切り出した石で精巧に組まれた階段が苔生した状態で尾根まで延々と続く独特の雰囲気が印象的です。
道の入口にはロープが張ってあり観光客が不意に歩き出すのを防いでいますが、通行禁止ではなく自己責任での通行となります。

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鋸山山麓駅に到着。
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ロープウェイの発着の合間の、窓口の空いたタイミングで収集しました。
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先月1日の運賃改定では旅客運賃と手荷物料金の改定だけでなく、小児運賃の対象範囲の変更(6歳以上12歳未満から小学生以上中学生未満へ変更)と、精神障害者割引の新設による特殊割引運賃の適用拡大が行われています。


収集後は浜金谷駅へ。
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電車を乗り継いで都心に向かいます。

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台東区界隈を少し散策した後に、綾瀬駅でJRの荷札タイプの手回り品切符を収集してから帰りました。



千葉都市モノレール1号線 千葉みなと 2

昨日の令和5年4月17日に現地で再購入しました。

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千葉みなと駅での収集は常備硬券入場券を設備開始した平成26年以来9年ぶりです。
9年間で2回の様式変更があり、9年前に収集した大人券は大小兼用券で今回は大人専用券でした。


一緒に小児券も再購入しました。

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こちらも9年間で2回の様式変更があり「小」の表記は丸囲みの記号から影文字に変わりました。


昨日の千葉みなと駅です。
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このモノレールに乗って次の収集目的地に向かいました。







総武流山電鉄 流鉄 小金城趾

平成2年5月12日に現地で購入しました。

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社章の色は裏にある「あかぎ」号に合わせたのでしょうか。当時の「あかぎ」は西武の551系でした。

そして社名が流鉄に変わってからの硬券入場券を先週の令和5年(2023年)1月26日に現地で購入しました。

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先週は一緒に硬券乗車券を全口座購入しました。

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旧社名は1口座残っていました。
総武流山電鉄から流鉄への社名変更は15年前の平成20年です。

大手私鉄と比べても運賃は安く感じます。先週は入場券を含む硬券全口座を購入して計750円でした。


先週の収集の際の小金城趾駅ではなく常磐線の北小金駅です。
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駅名に同じ地名の「小金」を含む両駅間を歩いてみました。

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小金城趾駅の駅名の由来の小金城の、大手口があった北口を11時20分にスタート。


しばらく歩くと高台に城っぽい雰囲気の幼稚園がありました。
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小金城は豊臣秀吉の小田原攻めの際に開城し三年後に廃城となった中世の城なので実際には石垣と白い(漆喰の)建物は無かったと思いますが、城跡であることを意識しているのは間違い無さそうです。もう少し近付いてみたかったのですが、幼稚園なので不審者扱いされないよう、ここで引き返しました。

幼稚園の隣にもそれらしき高台がありました。
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空堀があります。
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高さの異なる平場がいくつかあります。
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ここが小金城趾のようです。
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11時49分に小金城趾駅に到着。
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城跡に寄り道して所要29分でした。

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許可を得て撮影させていただきました。
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現在の口座より多い硬券差に連絡乗車券があった頃の名残を感じます。

小金城趾駅での収集の後は南流山駅まで歩きました。
そちらは寄り道せずに黙々と歩いて所要24分でした。







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