厚紙散歩

集めた硬券入場券をアップします

中小 群馬

上信電鉄 南蛇井 2

先週の令和5年9月30日に現地で再購入しました。

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おもての赤色印刷は薄く、画像は少し濃い目に調整しています。
南蛇井駅での収集は平成4年5月以来31年ぶりでした。


先週は一緒に硬券乗車券を4枚購入しました。

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大小兼用片道は、上信線各駅への着駅が設備されている中から、初乗り運賃の両隣の神農原と千平までと、集札での視認のために他の着駅と地紋の色の異なる高崎までを収集しました。


小児専用片道は全1口座を購入しました。

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小児専用は売り切れたら口座落ちと言われていて、上州富岡までの1口座が残っていました。

先週の収集の時点での南蛇井駅には、硬券の一般式の往復乗車券はありませんでした。
上信電鉄では令和5年現在、D型硬券の記念券タイプの「縁起大福(おうふく)乗車券」という縁起切符(合格祈願切符)の往復乗車券を通年で発売しています。南蛇井駅は補充往復乗車券の縁起大福乗車券を設備していて普段の大人用での往復発券も賄えるので、記念券でない一般的な様式の往復乗車券は設備不要なようです。


一緒に軟券の補充券も購入しました。

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有料手回り品切符の趣味発券が可能でしたので一緒に購入しました。

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割符のように旅客片(甲片)と駅控片(乙片)を跨いで社章が印刷されています。



先週の収集の際の南蛇井駅です。
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許可を得て撮影させていただきました。
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収集はしませんでしたが縁起大福乗車券は2口座ありました。






上信電鉄 下仁田

平成2年4月3日に現地で購入しました。

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上信電鉄に初めて乗って完乗して収集しました。


一緒に硬券乗車券を一枚購入しました。

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この切符は実使用しています。
現在の高崎駅までの硬券乗車券は、混雑する集札で精算の要不要を迅速に視認するために他駅と異なる赤色の地紋となっていますが、この頃は他の着駅と同じ色の地紋でした。

当時の高崎駅は上信電鉄とJRの改札は分離されておらずJRが管理する改札口には自動改札機はありませんでした。平成2年はまだ、不正を見抜くのが得意な手練れの改札掛が「Gメン」とあだ名され主要駅で活躍していた時代です。



そして昨日の令和5年9月30日に現地で硬券入場券を再購入しました。

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33年前の硬券入場券とは綴り穴と裏の発行箇所欄と句点の有無の差異があります。

昨日は一緒に硬券乗車券を5枚購入しました。

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大小兼用片道は、上信線各駅への着駅が設備されている中から、最安の隣の千平駅までと、最遠で上信線全区間となる高崎までを収集しました。
前述の通り高崎までの現行券は赤色地紋です。

なお、昨日の時点で小児専用券の設備はありませんでした。


途中駅までのA型券の往復は全口座購入しました。

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売り切れたらそのまま口座落ちと言われていて、昨日の時点で上州富岡往復と東富岡往復が残っていました。


高崎往復のD型券も購入しました。

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この、運賃変更印のある往復乗車券は板紙にミシン目はありません。
今年の7月21日に収集した山名駅上州福島駅設備の高崎往復D型券にはミシン目がありました。

ちなみに運賃変更印で訂正されている旧運賃の適用期間は平成26年(2014年)4月1日から令和元年(2019年)9月30日までで、7月に山名駅と上州福島駅で収集したのは現行運賃券です。


昨日は一緒に補充券も購入しました。

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発行日欄に日付と共に記載された「〇ヨ」は翌収扱いの記号でしょうか。余談ですが鉄道各社では9月30日から10月1日にかけて半期の締切作業を行う駅が多いです。


昨日の下仁田駅です。
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令和5年9月現在の窓口営業時間は5時24分から23時50分までの終日営業です。








 

上信電鉄 上州福島

平成4年5月28日に現地で購入しました。

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ハンコによる駅名の、旧国名の別称「上州」は縦書きです。


駅名が印刷された現行券が欲しくなり、先週の令和5年7月21日に現地で再購入してきました。

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先週は一緒に硬券乗車券を6枚購入しました。

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先週の時点で小児専用券は東富岡までと上州富岡までの全2口座で、往復乗車券は高崎往復の1口座のみの設備でした。
大小兼用片道は全20口座の中から小児券と往復券に揃えて3駅分収集しました。
上州富岡までの乗車券は、裏面の着駅の「上州」は縦書きです。


先週の収集の際の上州福島駅です。
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許可を得て撮影させていただきました。
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口座落ちしたばかりの上州富岡往復A型券の硬券差が残っていました。









上信電鉄 山名

平成4年5月28日に現地で購入しました。

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赤い印刷に合わせて駅名の印も赤です。


駅名が印刷された現行券が欲しくなり、昨日の令和5年7月21日に現地で再購入してきました。

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昨日は一緒に硬券乗車券を4枚購入しました。

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昨日の時点で小児専用券は根小屋までの1口座のみの設備で、往復乗車券は高崎往復の1口座のみの設備でした。
大小兼用片道は上信線の全着駅が設備されている中から、小児券に揃えて根小屋までと、混雑する着駅改札での視認性のために赤色地紋となっている高崎までを購入しました。


昨日は一緒に補充券を購入しました。

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一時預り切符も購入しました。

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上信電鉄の有人駅では手荷物の一時預かりを行っています。
窓口には一時預りと共に手回り品持込の案内が貼ってありましたが、有料手回り品切符に関しては業務委託の駅員さんには趣味発券の可否の判断は難しいようでした。



昨日の山名駅です。
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電車は右側通行です。

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令和5年7月現在の窓口営業時間(駅係員配置時間)はご覧の通りです。



上信電鉄 根小屋

平成4年5月28日に現地で購入しました。
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赤色印刷に合わせて駅名の印も赤色となっています。

駅名が印刷された現行券が欲しくて、先月の令和4年5月10日に現地で再購入してきました。
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先月は一緒に硬券乗車券を7枚購入しました。
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電車到着時に混雑する高崎駅改札での集札と清算の判別を容易にするために、高崎駅着の乗車券は他と異なる赤色地紋となっています。高崎までの往復乗車券を他と異なるD型券としているのも往路片回収の際の判別と素早く扱うのに手頃なサイズ感のためと思われます。


先月の再購入の際の根小屋駅です。
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券売機はありません。










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