平成3年8月12日に現地で購入しました。


友人とミニ周遊券で北東北を周った際に寄りました。
その友人も硬券入場券を集めてはいましたが、地方の私鉄まで熱心に集めるほどではなかったので、
今になって思えば無理に付き合わせた感があります。
その友人を連れて、さらに辺鄙な茂内駅に向かいました。
閉塞の為の運転要員のいる、中間駅唯一の有人駅です。


小坂から茂内まで乗車した際のきっぷが手元に残っていました。
「てつどうかいしゃてつどう」と、「じどうしゃかいしゃこうつう」の文字が、輪の中に書かれた独特な地紋です。
そして辺鄙な茂内駅には硬券入場券はありませんでした


硬券入場券が空振りの為、代わりに買った隣の駅までの乗車券です。
こちらはPJR地紋の券でした。
先々月に秋田内陸線の米内沢と合川駅に行った際に、足を延ばして小坂駅にも行ってきました。

旅客営業廃止から18年、貨物営業廃止から3年経った小坂駅は、荒廃することなく
私達が行った当時のままの佇まいです。
鍵の掛かった入口から覗くと、21年前に硬券入場券を買った窓口も残っていました。

廃線はスグに草ボーボーになるのに、ここは手入れがされているようで、
今にも列車が来そうな雰囲気です。

隣接する庫の中にはDLとモーターカーが残っています。

気動車も入っているかと目を凝らしましたが、見つけることは出来ませんでした。


友人とミニ周遊券で北東北を周った際に寄りました。
その友人も硬券入場券を集めてはいましたが、地方の私鉄まで熱心に集めるほどではなかったので、
今になって思えば無理に付き合わせた感があります。
その友人を連れて、さらに辺鄙な茂内駅に向かいました。
閉塞の為の運転要員のいる、中間駅唯一の有人駅です。


小坂から茂内まで乗車した際のきっぷが手元に残っていました。
「てつどうかいしゃてつどう」と、「じどうしゃかいしゃこうつう」の文字が、輪の中に書かれた独特な地紋です。
そして辺鄙な茂内駅には硬券入場券はありませんでした



硬券入場券が空振りの為、代わりに買った隣の駅までの乗車券です。
こちらはPJR地紋の券でした。
先々月に秋田内陸線の米内沢と合川駅に行った際に、足を延ばして小坂駅にも行ってきました。

旅客営業廃止から18年、貨物営業廃止から3年経った小坂駅は、荒廃することなく
私達が行った当時のままの佇まいです。
鍵の掛かった入口から覗くと、21年前に硬券入場券を買った窓口も残っていました。

廃線はスグに草ボーボーになるのに、ここは手入れがされているようで、
今にも列車が来そうな雰囲気です。

隣接する庫の中にはDLとモーターカーが残っています。

気動車も入っているかと目を凝らしましたが、見つけることは出来ませんでした。