先週の令和5年(2023年)12月15日に現地で再購入しました。
阿仁合駅での収集は平成24年5月以来11年ぶりでした。
11年前と様式も料金も変わっていません。11年前は入鋏してもらったので今回は無入鋏で発券してもらい収集に変化をつけました。
なお、収集はしませんでしたが、阿仁合駅では無人駅の阿仁マタギ駅と笑内駅の硬券入場券も発売しています。
先週は一緒に硬券乗車券を一枚購入しました。
今年の10月15日に旧阿仁合線区間が全通して60周年を迎えたのを記念して、同日から発売している国鉄地紋の相互式の比立内までのB型券です。
阿仁合駅で硬券の日付印字に使っている回転ゴム印は普段発売しているA型硬券に合わせたサイズで、B型券に印字するとはみ出してしまうのでこの記念乗車券は無日付で発券していると駅員さんは言っていましたが、頼んで裏に印字してもらいました。
この記念乗車券の発行数は5000枚で、発売期間終了日は設定されていません。
一緒に補充券も購入しました。
駅名式は、阿仁前田温泉駅と縄文小ヶ田駅は旧駅名で連絡運輸区域は現在とは異なります。
先週の、阿仁合駅に行く前の角館駅です。
阿仁合駅まで乗車した列車は、前に貸切車両を連結した2両編成でした。
後ろのオレンジ色の一般車両に乗車。
この日は秋田内陸ワンデーパスのBタイプ(阿仁前田温泉-角館間フリー)を使いました。
使用したのは角館駅で購入した窓口端末券です。
一緒に並べて撮影した常備券タイプは、購入したワンデーパスと同じ効力のリピーターチケットで、ワンデーパスを購入した旅客に無料で配布していました。来年の2月と3月のJR東日本の1万円で平日乗り放題の切符(キュンパス)の利用期間に再び秋田内陸線に乗りに行くか、それとも阿仁前田温泉駅と阿仁合駅での収集を計画している切符集めの友人に譲るかで迷っています。
ちなみにリピーターチケットの配布は今年の7月7日から来年2月29日までです。
乗車した列車には車掌が乗務していました。
一般営業車が編成の後部となる場合はワンマン運転は難しいようです。
車掌さんはドア扱いと車内放送、そして車内補充券での乗車券の発売と駅到着時の集札を行い、自動放送と整理券発行機と運賃箱は使用を停止していました。
収集目的と告げて一枚売ってもらいました。
車内補充券は駅に設備している駅名式補充券と同じでした。
阿仁合駅に到着。
そしてすぐに分割。
貸切車は阿仁合駅までの団体客を降ろして入庫し、一般営業車はワンマン運転の単行で終点鷹巣駅を目指します。
駅舎内の「こぐま亭」で車両の入換を眺めながら昼食(阿仁みそソースのとんかつ定食)。
収集後に阿仁合駅から乗った列車も2両編成でした。
標準色は回送車です。
一般営業車が先頭でワンマン運転でした。
令和5年の切符集めとブログ厚紙散歩の記事は、この阿仁合駅でおしまいです。
来年もよろしくお願いします。
阿仁合駅での収集は平成24年5月以来11年ぶりでした。
11年前と様式も料金も変わっていません。11年前は入鋏してもらったので今回は無入鋏で発券してもらい収集に変化をつけました。
なお、収集はしませんでしたが、阿仁合駅では無人駅の阿仁マタギ駅と笑内駅の硬券入場券も発売しています。
先週は一緒に硬券乗車券を一枚購入しました。
今年の10月15日に旧阿仁合線区間が全通して60周年を迎えたのを記念して、同日から発売している国鉄地紋の相互式の比立内までのB型券です。
阿仁合駅で硬券の日付印字に使っている回転ゴム印は普段発売しているA型硬券に合わせたサイズで、B型券に印字するとはみ出してしまうのでこの記念乗車券は無日付で発券していると駅員さんは言っていましたが、頼んで裏に印字してもらいました。
この記念乗車券の発行数は5000枚で、発売期間終了日は設定されていません。
一緒に補充券も購入しました。
駅名式は、阿仁前田温泉駅と縄文小ヶ田駅は旧駅名で連絡運輸区域は現在とは異なります。
先週の、阿仁合駅に行く前の角館駅です。
阿仁合駅まで乗車した列車は、前に貸切車両を連結した2両編成でした。
後ろのオレンジ色の一般車両に乗車。
この日は秋田内陸ワンデーパスのBタイプ(阿仁前田温泉-角館間フリー)を使いました。
使用したのは角館駅で購入した窓口端末券です。
一緒に並べて撮影した常備券タイプは、購入したワンデーパスと同じ効力のリピーターチケットで、ワンデーパスを購入した旅客に無料で配布していました。来年の2月と3月のJR東日本の1万円で平日乗り放題の切符(キュンパス)の利用期間に再び秋田内陸線に乗りに行くか、それとも阿仁前田温泉駅と阿仁合駅での収集を計画している切符集めの友人に譲るかで迷っています。
ちなみにリピーターチケットの配布は今年の7月7日から来年2月29日までです。
乗車した列車には車掌が乗務していました。
一般営業車が編成の後部となる場合はワンマン運転は難しいようです。
車掌さんはドア扱いと車内放送、そして車内補充券での乗車券の発売と駅到着時の集札を行い、自動放送と整理券発行機と運賃箱は使用を停止していました。
収集目的と告げて一枚売ってもらいました。
車内補充券は駅に設備している駅名式補充券と同じでした。
阿仁合駅に到着。
そしてすぐに分割。
貸切車は阿仁合駅までの団体客を降ろして入庫し、一般営業車はワンマン運転の単行で終点鷹巣駅を目指します。
駅舎内の「こぐま亭」で車両の入換を眺めながら昼食(阿仁みそソースのとんかつ定食)。
収集後に阿仁合駅から乗った列車も2両編成でした。
標準色は回送車です。
一般営業車が先頭でワンマン運転でした。
令和5年の切符集めとブログ厚紙散歩の記事は、この阿仁合駅でおしまいです。
来年もよろしくお願いします。