厚紙散歩

集めた硬券入場券をアップします

中小 滋賀

信楽高原鉄道 信楽

平成5年1月18日に現地で購入しました。
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一緒に硬券乗車券を購入しました。
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この切符は使用しました。

そして先週の令和4年(2022年)3月30日に現地で再購入しました。
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駅員さんからダッチングマシンが不調と言われましたが、構わず印字してもらいました。
平成5年の頃より入場料金は安くなっています。
一昨年に初乗り運賃に合わせた入場料金を止めて値下げしたそうです。

先週の目当ては連絡乗車券でした。
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この翌日の令和4年(2022年)3月31日で、JR連絡の普通乗車券の発売は終了しました。
この日の時点でのJR連絡の片道乗車券は10口座あり、すべて金額式でした。
その中でいちばん安い、草津線甲南駅までのJR線初乗り運賃区間を購入しました。 

JR連絡の往復乗車券も購入しました。
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往復の連絡乗車券は、この1口座のみでした。

一緒に自社線内の硬券乗車券も購入しました。
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この3口座が先週の時点での自社線内の硬券乗車券の全口座です。

近江鉄道連絡乗車券も1枚購入しました。
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近江鉄道連絡は金額式片道が4口座あり、その中でいちばん安い水口城南駅までの近江鉄道線180円区間を購入しました。

補充片道乗車券と補充往復乗車券も購入しました。
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先週の再購入の際の信楽駅です。
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JR連絡の普通乗車券の発売終了は、この一週間前の3月24日の信楽高原鐡道公式ツイッターで知りました。私は同じく3月31日で発売終了となる近鉄の常備硬券入場券の収集のために京都と奈良に行く予定でしたので、前日入りの時間を繰り上げて信楽に寄ってきました。











近江鉄道本線 彦根口

平成6年2月22日に現地で購入しました。
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駅名・料金補充式のB型券です。

同じ日に行った愛知川駅で、集計済みの着札券を大量に頂きました。
うち、2枚が彦根口駅発行の硬券乗車券でした。
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今は鉄道会社が廃札券や着札券をイベント発売する時代です。
駅員さんが気前よく集計済みの切符を大盤振る舞いする事もなくなりました

近江鉄道多賀線 多賀大社前

一昨日の平成25年8月5日に現地で購入しました。
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白地の駅名補充式のB型券は変哲のない地味な切符であるはずなのに、
駅名のゴム印のインパクト・手書きの料金表記・平成25年に対応していないダッチング
の3つが重なってダイナミックな作品に仕上がっています(←何のこっちゃ


この駅へは駅名改称前の平成6年にも入場券を買いに行きましたが、営業時間の把握がイマイチだったために空振りに終わりました

現在の多賀大社前駅は無人駅ですが、無人化後も多賀大社参拝の多客時の窓口営業は継続しているので
年に数日だけ硬券入場券が買える駅になります。
一昨日は、この臨時発売を狙って収集家が窓口に群がっていました(私もそのうちの一人です

何種類もの硬券乗車券が発売される中で、いつも通り最短区間のを1枚だけ購入しました。
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3日連続の臨時営業の最終日でしたが、裏の赤鉛筆はダブルチェックです。


念願の多賀大社前駅のきっぷ集めは、多賀大社の万灯祭に合わせて出掛けてきました。
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参道に灯される提灯が駅前にも設置されています。


駅に到着した時にはお祭り日和の天気でしたが…
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あっという間に黒い雲が来て凄まじい豪雨となってしまいました
この頃、京都駅は冠水したと聞いています。一昨日は各地で大荒れだったようです。

土砂降りの中を多賀大社へ行ってみると…
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この日のメインの多賀音頭総踊りは中止になってしまいました。


荒天でも灯された万灯は綺麗でした。
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綺麗なので雨でも満足です。
駅の臨発は他の時期にもあるのでしょうが、万灯祭に合わせて来て良かったと思いました。

近江鉄道本線 鳥居本

平成6年2月22日に現地で購入しました。
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大きな駅名印の押された駅名・金額補充式のB型券です。
料金表示部は金額が記入されることなく空欄となっています。
因みに当時の入場料金は130円です。

当時の鉄道誌に、鳥居本駅の営業時間が7時から9時と出ていたので、その時間帯に行けるよう
大垣夜行からの乗り継ぎで出掛けました。
ローカル私鉄の入場券収集は、私が集め始めてからは平日の午前中が勝負です。

近江鉄道本線 フジテック前

平成24年1月12日に現地で購入しました。
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日付印字は平成54年のように見えます
フジテック前駅に限らず、近江鉄道のダッチングマシンは元号の表示が微妙です
改札鋏は頼まなくても無条件で入りました。


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駅の開業からまもなく6年で
この券番です。


フジテック前駅は、平日の朝7時から9時までの時間帯配置駅です。
駅には券売機が無いので、乗車する為に窓口で硬券乗車券を購入しました。
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入場券でなくても硬券は好物なので、
下車した米原駅での集札の際に、欲しい旨を申告しました。


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裏に無効印を押してもらい、手元に残すことができました。



フジテック前駅です。
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駅舎の後ろの白い塔は、新幹線の車窓でおなじみの
フジテックのエレベーター研究塔です。


屋外用駅名標の英語併記には「Big Wing Station」の文字があります。
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ビッグウイングは、フジテックの事業所の本社・実験・研究・生産施設の総称だそうです。



電車を待っていたら大好きなモハ220型が来ました。
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今回の旅での近江鉄道の最後の乗車列車です。
最高速度70㎞/hの本線で
吊り掛けサウンドを楽しめました。
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