厚紙散歩

集めた硬券入場券をアップします

2020年07月

近鉄志摩線 白木

平成11年7月18日に現地で購入しました。
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当時、近鉄の切符集めの参考にしていた、小学館の「JR・私鉄全線各駅停車別巻2 大阪・神戸・京都・福岡の私鉄(平成5年 宮脇俊三・原田勝正 編集委員)」には、1993年の新線切り替えの情報が反映されたうえで白木駅は無人駅と記されていたので、現地に行ってみて窓口に駅係員がいるのを見つけて喜びました。

白木駅は平成17年2月21日に無人化されています。

京急本線 鮫洲

平成5年6月9日に現地で購入しました。
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この前の月の平成5年5月5日の5並びの日付の記念発売の際に、京浜急行は常備硬券入場券を普段から発売していることを知り、暇を見つけてちょこちょこと買いに出掛けました。

当時の京浜急行の硬券入場券には2つの印刷会社の様式があり、鮫洲駅はフォントが大きく綴り穴のあるタイプでした。





黒部峡谷鉄道 宇奈月

平成5年7月9日に現地で購入しました。
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赤線一条の入ったA型券です。

実使用のために一緒に購入した硬券の往復乗車券です。
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確か乗車整理券だったか特別車両券だったか、もう一枚A型硬券を購入した記憶があります。その切符は欅平駅で集札に応じて収集しませんでした。


そして一昨日の令和2年7月16日に、久々に宇奈月駅で入場券を購入しました。
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JRの85ミリ券と同じサイズの端末券です。
現在は硬券入場券は発売していません。

実使用のために一緒に購入した乗車券と乗車整理券です。
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こちらはJRの120ミリ券と同じサイズです。
欅平駅で裏に無効印を押してもらって持ち帰ることができました。

一昨日の宇奈月駅です。
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構内は広く、隣接する富山地方鉄道の駅の横まで線路が続いています。
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この場所でしばらく貨車の入換を眺めていました。




富山地方鉄道本線 宇奈月温泉

平成5年7月9日に現地で購入しました。
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白地のB型券です。

そして昨日の令和2年7月16日に現地で再購入してきました。
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様式はあまり変わっていません。

平成5年の際は、宇奈月温泉駅から最も近い中間駅の乗車券発売駅で途中下車して軟券入場券を購入しました。
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内山駅は現在は無人化されています。

そして昨日は、宇奈月温泉駅から近い中間駅の乗車券発売駅3駅に寄って、軟券入場券と初乗り区間の軟券乗車券+αを集めてきました。
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入場券の様式は平成5年の頃と変わっていません。

昨日の宇奈月温泉駅です。
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ホームには平成5年の頃にも乗った14760形が停車していました。
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この電車大好きです♪
これに乗って軟券集めに出掛けます。

切符集めの途中で見掛けた電車達です。
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以下、おまけ情報です。
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新幹線乗換駅の、新黒部駅のカウンターです。
現在、新黒部駅は新型コロナによる乗客減で、アテンダントによる軟券乗車券の発売は行われていません。
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また、乗車券発売駅の営業時間変更や無人化も行われています。
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黒部峡谷鉄道には無かったです

本日(令和2年7月16日)久々に黒部峡谷鉄道に乗ってきました。
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一般旅客対応の乗車券発売駅3駅で入場券を買ってきました。3駅とも端末券のみの発売です。

最近WEBで、黒部峡谷鉄道の3駅が、硬券入場券の現行発売駅であるかのような情報を見掛けます。
本日現地で確認したところ、硬券入場券は発売していませんでした。

平日ということもあり、ソーシャルディスタンスは完璧でした。
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1グループ1両に割り振られて、1両貸し切り状態で乗車してきました。
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欅平~鐘釣間で乗車した車両にはももクロのサインが
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ということで令和2年7月現在、黒部峡谷鉄道の3駅は常備硬券入場券発売駅ではありません。





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