厚紙散歩

集めた硬券入場券をアップします

中小 熊本

肥薩おれんじ鉄道 八代

先月の令和4年(2022年)9月10日に現地で購入しました。
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肥薩おれんじ鉄道の西方・川内間開業100周年と日本の鉄道開業150周年を記念して7月20日から発売している硬券入場券です。

一緒に普段発売している千切り式軟券の入場券を購入しました。
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千切り式軟券の乗車券も購入しました。
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設備している中でいちばん安いのを発券してもらいました。240円は隣の肥後高田までの運賃です。

一緒に補充券も購入しました。
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収集の際の八代駅です。
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駅舎は本社に接しています。
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肥薩おれんじ鉄道ホーム1番線から見たJRホーム1番線です。
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同一ホームを柵で仕切って2社で使い分けています。
ちなみに編成の長い「ななつ星in九州」が1番線を発着する場合は、肥薩おれんじ鉄道ホーム1番線とJRホーム1番線を跨いで停車するそうです。

JR駅舎です。
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みどりの窓口の表示はありませんが改札窓口が兼掌となっています。
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85mm券入場券を購入しました。
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MR52マルス端末のE-POS機能で発券された様式です。







鹿児島本線 日奈久 肥薩おれんじ鉄道 日奈久温泉

平成5年3月12日に現地で購入しました。
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鹿児島本線を熊本から南下しながら収集した際の一枚です。

一緒に硬券乗車券を一枚購入しました。
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両隣の、肥後二見(3.6㎞)と肥後高田(5.3㎞)までの運賃の金額式です。

そして駅名改称後の硬券入場券を、先月の令和4年(2022年)9月10日に現地で購入しました。
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肥薩おれんじ鉄道の西方・川内間開業100周年と日本の鉄道開業150周年を記念して7月20日から発売している硬券入場券です。


日奈久から日奈久温泉への駅名改称は、JRから肥薩おれんじ鉄道への経営移管と同日の平成16年(2004年)3月1日でした。

先月は一緒に、普段発売している千切り式軟券の入場券を購入しました。
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小児券は下辺のミシン目が左下がりで歪んでいます。

一緒に乗車券も4枚購入しました。
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金額式は設備している中でいちばん安いのを発券してもらいました。
280円は上田浦までの運賃です。

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先月の収集の際の日奈久温泉駅です。
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日奈久の名物は、ちくわです。
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平成5年の収集の際は、このちくわ屋さんの店頭で焼いていたちくわを買い食いしながら次の列車を待ちました。
現在はこの店を含め、駅前の国道3号線沿いのちくわ屋さんはほとんど廃業してしまっているようです。






鹿児島本線 肥薩おれんじ鉄道 佐敷

平成5年3月12日に現地で購入しました。
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硬券入場券は売り切れで代わりに買った硬券乗車券です。
両隣の海浦駅と湯浦駅までの運賃を超えていますが、この日に設備している中でいちばん安い硬券乗車券を発券してもらいました。

そして先々週の令和4年(2022年)9月10日に現地で購入しました。
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肥薩おれんじ鉄道の西方・川内間の開業100周年と日本の鉄道開業150周年を記念して発売している硬券入場券です。
佐敷駅での収集は欠札で空振りだった平成5年以来で、29年6か月を経て硬券入場券を現地購入できて嬉しいです。

先々週は普段発売している千切り式の軟券入場券も購入しました。
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千切り式の軟券乗車券も購入しました。
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いちばん安いのを発券してもらいました。
両隣の海浦駅と湯浦駅までの運賃です。

補充券も購入しました。
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丁寧に日付印を使い分けてくれました。一般用特別補充券のみ日付印字が和暦です。

先々週の収集の際の佐敷駅です。
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肥薩おれんじ鉄道様式でもJR九州様式でもない行灯式駅名標が現役です。
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補充券を発券してもらっている間、平成5年の頃を思い出しながら眺めていました。

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佐敷は釣りの漫画の舞台になっているようで窓口の上に飾ってありました。

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モノクロでも色が伝わるひとコマです。
ちなみに私は前日に肥薩おれんじ鉄道沿線の架橋離島の長島で缶ビールを片手に沈む夕日を眺めてました。

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おまけ画像 前日の長島にて。



肥薩おれんじ鉄道 水俣

先週の令和4年(2022年)9月10日に現地で購入しました。
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肥薩おれんじ鉄道の西方・川内間開業100周年と日本の鉄道開業150周年を記念して発売している硬券入場券です。
有人駅8駅での発売で現在のところ各駅の発行枚数は公表されておらず、7月20日の発売開始からSNSで売り切れの情報が無いかをまめにチェックしつつ会社に休暇申請し、9月に休暇を取得して収集してきました。

一緒に普段発売している千切り式の軟券入場券を購入しました。
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補充片道乗車券と補充往復乗車券も購入しました。
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入場券の日付印字は西暦で補片と補往は和暦でした。


先週の収集の際の水俣駅です。
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令和4年9月現在の窓口営業時間は平日休日共に6:30~17:55となっています。



肥薩おれんじ鉄道 肥後田浦

昨日の令和4年(2022年)9月10日に現地で購入しました。
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肥薩おれんじ鉄道の西方・川内間の開業100周年と日本の鉄道開業150周年を記念して発売されている硬券入場券で、門司印刷場様式に肥薩おれんじ鉄道オリジナル地紋の入った好ましいデザインです。
7月20日からの発売で発売期間と発行枚数はアナウンスされておらず、青い森鉄道の平成26年の常備硬券入場券の試験的復活発売を連想させます。


昨日は一緒に軟券乗車券を購入しました。
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簡易委託のNPO法人の駅員さんの話では、記念硬券入場券以外で現在発売している切符は補充片道乗車券と補充往復乗車券の2種類だけだそうです(追記 翌月の10月15日に肥後田浦駅に行った友人から出札補充券を購入できたとの情報がありました)。
発行箇所欄は駅への納入時点で佐敷駅と記されているそうで、現地購入の証としてチケッターでスタンプ入鋏していただきました。

肥薩おれんじ鉄道の補片は他社のよりも小さめで、補往は他社のよりも大きめです。
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帰宅後に気付いたのですが、補充往復乗車券の往路片と復路片は補充片道乗車券と同じ大きさです。

昨日の肥後田浦駅です。
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窓口は土曜のみの営業で収集難易度は高めです。






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